ここからは超個人的見解による、独断と偏見の記事であることをご了承ください(笑)
今プログラミングを学習することに意義はあるのか
- 昨今ではもうすでにAI駆動が勢力を伸ばしていると思う。
簡単なプログラムは書いてくれるから実直にコードと向き合うだけでいいのか。
⇨基礎は大事
ただ、全体的に色々なことがわかるエンジニアを目指すというのがいいのではないか?
Solution:
コードだけではなくて、なんならコンピューターの歴史やOSの知識、ネットワークなど要は応用情報技術者のような知識は持つべき。
Additional:
ハッキング、UX、さまざまなことを学んだ末に・・・実はHTMLもしっかり書かないとユーザビリティが向上しないよね(蔑ろにしていたのは否めないし、マークアップ言語、昨今のフロントエンドへの下に見られる感じはまだ根強い)
ここからは私の学習ストーリーですが、
大学の単位移行くらいで評価されもしないであろう資格を
Courseraでたくさん取ってます。
主にGoogleのITサポートスペシャリストから始めて、
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Goole Cybersecurity
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Google UX Design
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Google Project Management
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Google Data Analytics
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EC-Council Cybersecurity Attack and Defence Fundamentaks(これは単位認定にすらならないが知識として入れておきたかった)
全体的な感想として、
どのコースもとても学びが多かった。
全体を見渡す・目的意識・ユーザビリティやアクセシビリティの重要性・データの利用と可用性などなど大きく変わった学習スタイル
以前はとにかく手を動かし、目の前のものを作ることに重きを置いていたと思う。
現在では学習内容も大きく変わり、ざっくり把握したら少しずつオリジナルのもの、応用、また別のことをどんどんやっていく。
学習も仕事を取り組む時も、ソフトスキルや大学の学習、ハッキング技法などさまざまなことを全てドキュメント化するようになり、AIフル活用している。
なぜ、マインドが変わってきたか
- コードを読み解く力は大いに大切ではあるが、
- 全体のアーキテクチャやその後の運用を見据えて開発ができるか
- クリエイティブであるか
- アクセシビリティやセキュリティの学習はおざなりにできない
- 基礎のもっと基礎はや仕組みを知れば大体のことができそうな気がする
- 作りたいものを実現し、もしそれが依頼のものであれば使う人の目線になれるか、セキュアな実装になっているか、そしてそれをやり遂げるための足りないものは何かを逆引きするようになった。
人材育成について
人材育成、最近では就労移行支援にてIT専門で始めたところもあるんだが、気になるのはHTMLとCSS、JSしかやらないこと。
正直これだけではなかなか就労にはつけないのでは?
どうして、レガシーなプログラミングスクールの名残りなの??
ちょっと前の段階のそもそもPCとは?や普段使っているものがどう動いているのか、なぜAIの使い方を教えないのだろうか・・・が大事じゃないか?
今UoPeopleのCS学部3学期でEnglish Compositionコースを履修しているが、今週のトピックはICTで、やはりそこでさえプロンプトへの指示、情報判断など結構深く紹介されている。
とはいえ、一番の問題は情報量が日本語だけしか使わないと雲泥の差が出るのも確かであって、英語が使えるだけで情報量が10倍以上あると感じている(と言われている?)
個人的結論
いろんな言語やフレームワーク、サービスが溢れる中で全てマスターするのは困難。
今の時代を捉えて、基礎をしっかりと押さえつつ最低限のコーディングを学んだらAIを使いこなして、コードの良し悪しとセキュリティの判断ができるようになったら強くなると信じて一生勉強精神。
というつぶやきでした。