今週の学習課題
・ SQLのコマンド/テーブル処理の知識習得
学習内容・結果
1. SQLコマンド
-SELECT
–DISTINT
–WHERE
–AND OR
–IN
etc...
2. テーブル処理
–CREATE TABLE
–SHOW DATABASE
–DROP DATABASE
–SHOW TABLE
etc....
覚えておきたいSQLのルール
必ずコマンド分の語尾には「;」(セミコロン)を入力すること。
SELECT NAME FROM Food_Information;
アスタリスク「*」は「全て」を意味する
SELECT * FROM Food_Information
WHERE Price > 1000;
《SQLコマンド:SELECT》
名の通り、データを選ぶ時に使用しますが、具体的には「どのカラム名(列)からデータを持ってくる」か指定できます。
使用する際は「FROM」と一緒に打ち込みます。
SELECT <カラム名>** FROM **<テーブル名>;
SELECT NAME FROM Food_Information;
「Food_Information」というテーブルから「NAME」の情報を持ってくるという意味になります。
《SQLコマンド:WHERE》
WHEREは特定のデータを取得する際に必要となります。
どこのレコードを取得するかという意味になります。
SELECT * FROM Food_Information
WHERE Price > 1000;
「Food_Information」というテーブルから「Price」が1000以下のものを表示(全カラム:SELECTで*を指定している為)させる。
《SQLコマンド:CREATE TABLE》
データベースの追加が実行できます。
CREATE TABLE <テーブル名>
CREATE TABLE Food_Information;
《SQLコマンド:SHOW DATABASE》
CRETE TABLEで作成されたデータベース名一覧を表示させます。
SHOW DATABASE;
来週の目標
SQLの復習・学習
最終的にはCRUD・TRUNCATEを習得