概要
やんごとなき理由がありhttpsのサイトが必要になったので、Firebaseを使ってみることに。
感動的に簡単に出来たのでqiitaに残す。マジ簡単だから使ってみてくれ。
準備
以下のものが必要だよ
- Googleのアカウント
なんとこれだけ!すっごーい!
Firebaseのプロジェクトを作る
以下のサイトでFirebaseのプロジェクトを作る
https://console.firebase.google.com/
Firebase CLI(firebase-tools)のセットアップ
CLI(firebase-tools)のインストール
npmパッケージになっている。
以下のコマンドを実行することでインストールできる。
npm install -g firebase-tools
firebaseにログイン
以下のコマンドを実行するとブラウザが立ち上がる。認証するとログインが完了する。
firebase login
プロジェクトの初期化
以下のコマンドでプロジェクトを初期化できる。
firebase init
CLIで色々聞かれるけど、今回はプロジェクトは上で作ったFirebaseプロジェクトを選択。
あと「hosting」を選択すればOK。
適当にやってればpublic/index.htmlができるはずだ。
あとは好きに編集してくれ。
デプロイ
以下のコマンドでデプロイができる。
たーのしー!
firebase deploy
以下がコンソールに出力される。
=== Deploying to 'hogehoge-project'...
i deploying hosting
i hosting: preparing public directory for upload...
✔ hosting: 1 files uploaded successfully
✔ Deploy complete!
Project Console: https://console.firebase.google.com/project/hogehoge-project/overview
Hosting URL: https://hogehoge-project.firebaseapp.com
Hosting URLにアクセスすれば作ったページが見れるよ。
料金
料金は以下を参照してくれ。
とくに遊びで使ってたら金なんかかからない。