RaspberryPi Model B+
OS Raspbian GNU/Linux11 (bullseye)
まず
Raspberry Pi Imagerを使って初期化したMicroSDにbullseye(full)のInstallから始めました
今はあまり待たなくてもOS(raspbian)のインストールができるのね!
TVが古いので画面設定からです、触るのは/boot/config.txtです。
TVの画面にCUI(GUI)もですがRaspberryPIの出力が、はみ出てしまって映らなかったので
overscanの行の先頭の#を外してoverscan 16を有効にする事で古いテレビの画面のサイズ(縦.横.右.左)調整をしました。
このOS(Raspbian)
最新の"bookworm"でなく"bullseye"を選んだ理由でもありますが
bookwormは私の環境ではうまく設定が出来ませんでした。
現在は土日のみ部屋でパソコンを触るくらいしかできなくて(泣)...
出力が設定出来たら
/home/pi/.bashrcの編集でいつものコンソールに色設定
他のLinuxのバックアップに使うのでnfs-kernel-serverを追加しました
nfs-serverの設定で触るのは/etc/exportsくらいかな?
/srv/NFS <--- 手動で追加しました
ここ(/srv/NFS)を他のLinuxにmountして、そのLinux(NFS-client)の/mnt/NFS(MountPoint)にMountしてファイルをバックアップしています。
具体的には
sudo mount -t nfs 192.168.1.3:/srv/NFS /mnt/NFS
cd /
sudo tar zcvf home-20250426.tar.gz home ホームディレクトリをアーカイブして圧縮
sudo tar zcvf root-20250426.tar.gz root ルートディレクトリをアーカイブして圧縮
sudo mv home-20250426.tar.gz /mnt/NFS 移動なら
sudo cp root-20250426.tar.gz /mnt/NFS コピーなら
sudo umount /mnt/NFS アンマウントする
(192.168.1.3は自分のRaspberryPiのIPアドレスです)
注意. NFS-client側のIPアドレスの後の:(コロン)は必要です。
nfs-kernel-serverの使い方はこのくらいかな?
追加したのは
Desktop 使わないけど"GNUstep"にしました
ターミナルは"白地のMATE端末"と"デフォルトの端末"の使い分け
...なので
たたいたコマンドは
sudo apt install mate -y
sudo apt install gnustep -y
自分の好みで
Magic SysRQ Keyの実行が可能か確認したらデフォルトで可能でした
PCの
AltキーとSysRqキーを押しながら順に以下のキーを押すと電源を落とせない時にやや安全に再起動が可能
R - E - I - S - U - B
"Alt + SysRq + B" = reboot(再起動)
Clean Installしたからまたやり直しています。
SysRq をさかさまに読むと
BUSIER(アマチュア)というLinuxの...
SysRqについては実行前にwikipediaや他の記事を読んでください。