今回はRubyのバージョンを変える方法についてメモを残していきますー
【前提条件】
Ruby3.0.1であること
【今回やりたいこと】
Ryby3.0.1からバージヨンを下げること
全部ターミナルのコマンドでやってます
【変更可能なバージョン】
下記のコマンドでRubyのバージョン変更ができるバージョンを知ることができますよー
% rbenv install --list
>>結果
2.5.9
2.6.7
2.7.3
3.0.1
jruby-9.2.17.0
mruby-2.1.2
rbx-5.0
truffleruby-21.0.0
truffleruby+graalvm-21.0.0
【バージョン変更したいバージョンをインストール】
バージョン変更できるバージョンをしれたら早速インストールしてみましょう!!
私は2.6.7にしたいので2.6.7を記入してます!
お好みに合わせて変えてくださいねー
% rbenv install 2.6.7
インストールができましたか?
これでまだ終わりではありません。
インストールが完了しただけなのでまだセットできていません!!
ですので早速インストールしたバージョンを一緒にセットしていきましょうー
【バージョンをセットする】
バージョンを反映させるには以下の2つがあります。
rbenv local 2.6.5
rbenv global
この違いについてはこの方の記事を参考していただけたら分かりやすいと思います!
rbenv の global と local の違い - 約束の地https://obel.hatenablog.jp › entry
rbenv local 2.6.5
rbenv global 2.6.5
この2つの違いはシステム全体でバージョンを変えたいときはglobal
1つのシステム(ディレクトリ)で変更をしたいときはlocalという認識で私はいます。
(間違えていたら優しい方ご指摘ください!!)
【バージョンがセットされたか確認】
最後にバージョンがセットされたか確認をします!私の場合は2.6.5がセットされればOK
rbenv versions
system
2.5.1
* 2.6.5 (set by /Users/....ruby-version)
3.0.1
set byが記載されているところが2.6.5の横であれば私の場合はOKです!
Rubyバージョンの変更は以上になります!!
【最後に余談】
私はここまでたどり着くのに結構時間がかかりました...
今回セットしている途中でエラーなどが起きたところは省略していますー
今回記事を書いていて結構記事を書くのが楽しいことに気がついてしまった。
書く時間があったらまたこんな感じに自分の出来事の範囲で書きたいと思いますー
最後まで見てくれたありがとうございます!!