FPWIN Pro7最新差分やドキュメント
Panasonic製PLC FPシリーズのツールソフトFPWIN Pro7の最新差分データは下記のリンクから取得できる。
ソフトウェア Control FPWIN Pro7 ダウンロード
https://www3.panasonic.biz/ac/j/dl/software/index.jsp?series_cd=3359
バージョンアップはそこそこ頻繁に行われているようである。
オフラインソフトなのでアップデートは必須ではないが、バグ修正もあるので最新バージョンを使用した方がよいであろう。
上記同サイトより導入ガイドもダウンロードできる。
ソフトウェアに関するドキュメントはFPWIN Pro7起動後、ツールバーから起動できるヘルプが最も有用である。
FPWIN Pro7虎の巻
FPWIN Pro7を使用する上で役立つテクニックや設定の技術資料とのこと。
なぜか上記のソフトウェアのダウンロードページとは違うFA技術サポートというページに掲載されている。
FA技術サポート - 設計時サポート FPWIN Pro7虎の巻
https://www3.panasonic.biz/ac/j/service/tech_support/fasys/guidebook_of_fpwinpro7/index.jsp
プログラム作成に行き詰ってから見るというよりは、事前に確認しておくとよい内容のようだ。
いくつかの内容はヘルプよりも詳細な内容が記載されている。
疑似的な参照型とするAdr_Of_Varに関する記事は必読である。
ヘルプやマニュアルに入れればよいのではないかとも考えられるが。
虎の巻 記事一覧
ショートカット
複数行のTab挿入(ST)
記述済みの変数を入れ替える(ST)
構文ペア検索機能(ST)
ボディから変数新規宣言(ST)
ショートカットキーによるプログラミング(LD)
シリアル/Ethernet通信
MEWTOCOL-COM マスタ命令 FP_WRITE_TO_SLAVE_AREA_OFFS
MEWTOCOL-COM マスタ命令 FP_WRITE_TO_SLAVE
汎用通信受信バッファ用のSTRING型の宣言 (FP7以外の機種)
汎用通信受信バッファ用のARRAY型の宣言 (FP7以外の機種)
STRING型変数のシリアル通信(送信の場合)・・・(FP7以外の機種の場合)
STRING型変数のシリアル通信(受信の場合)・・・(FP7以外の機種の場合)
STRING型変数のシリアル通信(送信の場合)・・・(FP7の場合)
STRING型変数のシリアル通信(受信の場合)・・・(FP7の場合)
STRING型に文字列終端コードを付加する
LD言語
Labelの使用例
コイル(出力)の後ろにプログラム可能
3項以上の四則演算(1)
3項以上の四則演算(2)
比較演算子を使用する場合の注意点
比較演算子で入力点数が3個以上の動作
LD言語の比較接点について
ST言語
ST言語ではF命令のオペランドに定数の演算が可能
ST言語における比較演算子の使い方
ST言語において出力の記述が必須でないオペランド
ST言語において記述が必須でないオペランド
SFC言語
同一信号の連続入力によるSFC工程移行
FUN/FB
"EN/ENO付き、なし"での動作の違い
"EN/ENOあり"の場合のファンクションブロック(FB)、ファンクション(FUN)出力状態
ファンクション(FUN)の出力
クラス VAR_IN_OUTの使い方
ファンクションブロック(FB)の初期値
出力結果を持たないファンクション(FUN)
ファンクション(FUN)の制限
の使用例
コンパイル
タイマ命令(ファンクションブロック(FB)使用による)コンパイル後の接点番号
TON(オンディレイタイマ)命令とTM命令の違い
保持型変数(VAR_RETAIN)のデータレジスタ割り付け先
PLCへのプログラムダウンロード時、保持型データをクリアしない方法
保持型変数の初期化
FPWIN Pro7の機能
POUヘッダ・ボディの分割表示
ホイールクリックによるタブのクローズ
ペインレイアウトの任意配置
ペインレイアウトの固定
ペインの表示方法
PCの時計を使用してのPLC時刻設定
システム変数 sysとSYSの違い
「.pce」と「.pro」とでファイルに保存される情報の違い
ライブラリを含む「.pce」を「.pro」で保存すると.sulが生成される
ライブラリ編集時のパスワード設定
SDカード運転ファイルの生成
使用メモリの確認
特殊データレジスタの確認
ユーザモニタにD&Dで変数を一括登録
ユニットメモリの変数宣言
ユーザモニタでの連続したデバイス番号の登録
STRING型宣言時の文字数初期値の変更
VAR_CONSTANTの自動宣言
項目を直前/直後に挿入
未使用変数削除
ファンクション(FUN)、ファンクションブロック(FB)内の使用命令確認方法
FP7 ユーザコネクション数の拡張方法
オートコンプリート機能
グローバル変数をcsvファイルにエクスポート
プログラムの記述
TIME型のデータの中身
TOFの強制停止
ユニットメモリのインデックスについて
グローバル変数の内部メモリとしての使い方
定数変数(VAR_CONSTANT)を使用したプログラム
割り込みプログラムの使用方法(FP7以外の場合)
割り込みプログラムの使用方法(FP7の場合)
数字の桁区切り方法
定数に2進数指定が可能
WORD型からBOOL型(16ビット)要素への変換
配列変数(ARRAY)の配列指定方法
F10(BKMV)拡張命令
変数の先頭アドレスを取得する必要のあるF命令使用方法
DWORD型変数の上位・下位WORDをWORD型変数へ転送する(1)
DWORD型変数の上位・下位WORDをWORD型変数へ転送する(2)
WORD型変数をDWORD型変数の上位・下位WORDへ転送する(1)
WORD型変数をDWORD型変数の上位・下位WORDへ転送する(2)
AdrDT_Of_Offsの使用例
AdrLast_Of_Var_Iの使用例
GetPointer の使用例
AreaOffs_ToVar の使用例
Var_ToAreaOffsの使用例
Size_Of_Varの使用例
AdrDT_Of_Offs32の使用例
FP7 I/O割付の取り込み
実アドレスを使用せずに入力リレーを取り込む
実アドレスを使用せずに出力リレーを指定する
Elem_OfArray1Dの使用例
Elem_OfArray2Dの使用例
Elem_OfArray3Dの使用例
配列変数のF命令への記述方法(1)
配列変数のF命令への記述方法(2)
重複したデータアクセス用に重複したエレメントを持つDUT
BOOL16_OVERLAPPING_DUTの使い方
STRING16_OVERLAPPING_DUTの使い方
STRING_TO_INTとSTRING_TO_STEPSARVER
四則演算結果のWORD型変数への格納
DUTの初期値を使用した応用事例
FPアドレスを割り付けたグローバル変数の挿入
特殊内部リレーをアドレスで挿入
BOOLの反転
DFI
TOFの強制停止
カンマ区切りの文字列を分割するFUN