0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【一般】Sharperlightのヘルプを利用してみる

Last updated at Posted at 2023-06-27

Sharperlightを使用するうえで、提供されているヘルプを利用するのも大事なテクニックのひとつかなと思うので拝見してみます。

Sharperlightサービスにはインデックスページというサービスの顔みたいなページがあります。
アドレスは、http(https)://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/Indexです。
ではアクセスしてみます。
これがインデックスページとなります。
image.png
メニューパネルの最下部にヘルプメニューがあるので展開してみます。
image.png
ひとつずつ見ていきます。

ヘルプ

クリックするとこのようなページとなりました。残念ながら英語版ですね。まあ今のご時世、Goodle Translateなどを利用すればいいかなと思うのですがどうでしょうか。
これ以下のページもほとんどが英語版なのが少し残念ですが、日本語版に期待したいですね。
image.png

Webサイト

これはSharperlightのホームページへのリンクですね。そうですね...Resourcesなんかはいろいろ役に立つでしょうね。SAPやBusiness Centralのデータモデル、最新盤Sharperlightのダウンロードができるようです。
image.png

拡張表現

ここでは各種の拡張表現の使用説明がされていますね。拡張表現とは、Sharperlightクエリビルダで使用できる様々な構文や関数群ですね。簡単な使用例なんかもありますね。
image.png

JavaScript

Sharperlightのスケジュールタスク等で使用可能な専用javaScript関数の一覧とその使用説明がありますね。
image.png
スケジューラのJavaScriptアクションでこのように使用できるようです。
image.png
実行するとこんな感じですね。
image.png

サービスのヘルプ

Sharperlightサービスで利用できる様々なコマンドの一覧とその使用説明がここにありますね。
image.png
例えば、Sharperlightパブリッシャーでレポートを作成すると、基本グループ名とコードを利用したこのようなURLでアクセスできるようになります。

http://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/Report/?query=QiitaSample.SAPBI

image.png
image.png
ここでこのURLオプションを使用してみます。
image.png
&で繋げばいいようなのでこのようなURLになります。

http://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/Report/?query=QiitaSample.SAPBI&showTitle=0

image.png
次にこのオプションはどうでしょう?
image.png
このような感じかな。

http://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/DataSource/?query=QiitaSample.SAPBI&dfmt=jsonarray&dcat=UseNames

このオプションでは、クエリ結果がJSON形式のデータセットとして返却されます。
image.png

トレーニングビデオ

これは単にSharperlight YouTubeビデオチャンネルへのリンクでした。
image.png

投稿

投稿? これはSharperlightの開発元が製品やその機能に関する様々な記事を掲載しているページへのリンクですね。
image.png

マニュアルとガイド

これも投稿とおなじように、マニュアルとガイドが掲載されているページへのリンクです。

e ラーニング

これもリンクですね。e ラーニングに関するページへジャンプします。

デモ

これもSharperlightのデモサイトへのリンクでした。
image.png

以上簡単に見てきましたが、大半が英語版であるということ以外は結構役に立つのではないかと思いました。
日本版ヘルプに期待しましょうね。:grin:

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?