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【パブリッシャー】プロンプトの値をスプレッドシートに反映させる方法について

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はじめに

プロンプトの値をスプレッドシートに反映する方法を見ていきます。
これは、Excelの名前付き範囲とクエリ内のフィルター名を使用することで実現できます。
さあ、見てみましょう。

Excelワークシートの名前付き範囲

セルD10にDateという名前を付けて、
image.png
セルE10にDate2という名前を付けます。
image.png

スプレッドシート(公開レポート)

公開レポートにインポートし、スプレッドシートとして使用します。
image.png
次に、公開レポートのクエリにフィルターを定義します。
公開レポートにはクエリが必要です。

私は日付フィルターを追加し、それにDateという名前を付けます。この名前は、セルに付けた名前付き範囲と同じでなければなりません。
FROMフィルターの名前はDateとして参照され、TOフィルターの名前はDate2として参照されます。
image.png

検証

公開レポートを保存し、ブラウザで表示します。
定義した日付フィルターは、このようにプロンプトとして表示されます。
FromToの日付を選択し、Submitボタンをクリックします。
image.png

入力したフィルターの値は、フィルターと同じ名前の名前付き範囲に転送されます。
image.png

おわりに

この記事では、どのようにプロンプト値がスプレッドシート内に渡されるのかを見るだけだったので、私のやったこと自体には特に意味はありません。しかし、このアイデアからビジネスに役立つ方法を見つけることができるでしょう。

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