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kintoneDay 16

印刷もハック!kintoneと繋げたら夢が広がりそうなサービスを見つけたので紹介してみる。

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こんばんは!こちらは kintone Advent Calendar 2016 の16日目の記事です。

今回は、私がとあるイベントに参加したときに見つけてワクワクしたサービスについて語ってみようと思います。Codenbergという2016年夏に産声を上げて間もないサービスです。あとここでは、勝手にkintoneと繋げた時の構想を綴ります^^

今はβ版ですが、来年1月に正式リリース予定ということなので、年始にリリースされたら実際に連携させてみたいと思っています。今回は紹介と個人的な未来構想を。


印刷をハックする、Codenberg(コーデンベルク)

クラウド印刷プラットフォームであるCodenberg(コーデンベルク)。商業印刷とビジネスの新しい関係を構築するAPI型印刷クラウドサービスと書いてあります。

これだけだと正直よく分かりません。私の理解では、印刷通販サービスとしてよく耳にする「プリントパック」や「キンコーズ」と同様、手作業での印刷物の発注もできますが、APIも提供されているので印刷注文自体をオートメーション化することもできるというイメージです。APIを駆使した印刷ビジネスは個人的にはほとんど聞いたことがありません。ここがワクワクしたポイント。


ざっくり印刷注文のステップ紹介

サービス名自体初めて聞く方も多いと思うので、どんなステップで印刷注文ができるのか簡単に解説してみます。(以下公式サイトより引用)


①製品をデザインしてテンプレート登録

コーデンベルクには、印刷仕様に応じたフォーマット(1枚もの・箱・冊子、A4タテ片面・B5ヨコ両面など)が用意されています。

リストから使いたいフォーマットを選択してデザインを始めます。

印刷物1枚毎に配る人や用途に合わせて、異なる画像や文章などを設定できる領域などもあります。デザインが完成したらテンプレートとして登録します。

※この時点でテンプレートとして登録した印刷物を手作業で注文することもできます。


②システムを開発(印刷注文をオートメーション化!)

企業などが持つデータやシステムと直接印刷工場の製造ラインをネットで繋げることで、発注から印刷、配送までを一貫して自動化することができます。

印刷に必要なことは、テンプレートの管理や印刷履歴の確認も、すべてWebAPI経由でできるようになっていて、様々なシステムと連携が可能です。GitHubにAPIリファレンスが載っています。


③専用工場で印刷、配送もおまかせで

テンプレートとシステムが揃えば、あとはコーデンベルクが自動で印刷物を製造してくれます。ある程度の在庫を考えて大量に注文していた印刷物を、毎月でも毎日でも需要が発生したら注文できます。面倒な発注のやり取りも省けて嬉しいところです。

注文した印刷物の生産状況もAPIや管理ツールから確認が可能です。

以上が概要です。


Codenberg & kintone連携の未来構想

上からも分かるように、APIがあるということはkintoneともREST APIで繋げられる!ということでまずは構想だけですが、こんなことができたら良いなという想いを綴ります。

因みにAPIリファレンスによると、以下の情報を取得できるようです。

(通信はHTTPSプロトコルで、JSONでデータの送受信。アクセストークンをリクエストに含めることで、認証突破。)


  • テンプレート

  • フォーマット

  • 注文

  • メディアライブラリ

  • 都道府県一覧

例えば、APIから新規注文をしたり、注文履歴を取得するには、以下のリクエストを叩くとレスポンスが返ってくるような感じです。


構想① 製品カタログの在庫が減ったら自動で発注

製品カタログの在庫が、ある冊数を下回ったり、発注ボタンをクリックしたら、追加発注ができるシステムを作れると、今まで発注するごとに印刷業者と連絡をとっていた手間も省けます。


構想② 重さセンサで在庫の減りを感知したら発注

①の応用で、カタログを置いている倉庫に重さを感知できるIoTセンサをつけておけば、ある一定の重さを下回ったらkintoneにデータを登録して、追加発注という仕組みもできそうですね。


構想③ 顧客それぞれにマッチした事例カタログの発送

例えば製品の事例集といっても、多種多様な業界の事例が載っているので、自社の業界に関係なさそうなところは読み飛ばすことになってしまいます。掲載する情報を業種ごとに変えることができたら、それぞれが欲しい情報に絞って伝えられたリ、無駄な紙がなくなってコストカットできたりメリットも大きそうです。

印刷もハックできるようになるって、少しワクワクしませんか?


最後に

年明けに正式リリースされたらkintone連携早速試してみたいと思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました!

少し興味を持たれた方、今ならベータテストに参加できるようです。

続編に続く。