前回は、Coral Cloud Resortsデモ環境をインポートしました。
今回は、インポート後の設定を行っていきます。
権限セットで、自分に割り当て
設定から、[Coral Cloud]という権限セットを開きます。
[割り当ての管理]から自分自身のAdminユーザーを設定します。
サンプルデータのインポート
[Sample Data Import]アプリケーションを開きます。
[Import Sample data]ボタンをクリックします。
Coral Cloud Resortsアプリを開きます。
どのデータがインポートされたのか、定かではありませんが、問題なさそうです。
Expericence Cloudサイトのインストール
設定の[デジタルエクスペリエンス]の設定を開き、エクスペリエンスクラウド(Webサイト)を有効化します。
同じページでリロードすると、設定が増えているので、[Enable ExperienceBundle Metadata API]をONにします。
Coral Cloud Experience Cloud サイトのインストール
次に次のURLから、パッケージで、サイトをインストールします。
https://xxx.develop.lightning.force.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tWx0000001fqjIAA
管理者でインストールします。
今回はすぐにインストールが完了します。
Auraサイトが作られています。
ビルダーで開くことができます。
以上です。
次回は、Coral Cloud リゾートがどういうものなのか、対象とする領域をみていきます。