Salesforce Agentforceの環境構築手順と、Coral Cloud Resortsデモ環境での設定を紹介します。
まず、Agentforceを使えるDeveloper Editionを取得するには、↓こちらの通りです。わかりやすい記事ありがとうございます。
Agentforce開発環境の取得
↓からサインアップします。
無事環境を取得できました。
環境設定
Agentforceの環境を構築していきます。↓こちらの通りです。わかりやすい記事ありがとうございます。
Trailheadからデータを投入できるとのことです。
Coral Cloud Resortsというデモ環境
GitHubのサイトの説明に従います。
Trailheadの中のリンクがこのGitHubとなっています。
Data Cloudの設定
データクラウドが動いていることを確認します。
Agentforceの設定
次に、Einsteinの設定から、変更します。
Einstein を有効化
とプロンプトビルダーのグローバル言語サポートを有効化
を有効化します。
Agentforce
をONにします。
Githubのページ上は、次に、Einstein for Sales
をOnにすると書いています。
セールスメールを有効化
というオプションが表示されているはずですが、しかし残念ながら、この設定が表示されていませんでした。
Developer Editionのライセンスの都合のようです。
Issueで、DEは対応外とコメントがありました。
ここは飛ばして、
↓次回は、データや部品を投入していきます。