#リソースコントローラーとは
一般的なCRUD処理は以下の通り。
生成(Create)、読み込み(Read)、更新(Update) 、削除(Delete)
しかし気の利くLaravelちゃんには
「リソースコントローラー」という機能があり
7つの要素を持ったコントローラーを自動で作ってくれる。
名前 | 機能 |
---|---|
index | データを一覧表示 |
create | 新規作成用フォームの表示 |
store | 新規作成を保存 |
show | 作成データを個別表示 |
edit | 作成データ編集用フォームの表示 |
update | 編集したデータを保存 |
destroy | データを削除 |
##実行方法
###コンソール画面
php artisan make:controller 任意のコントローラー名 --resource
ふーん!やるじゃん!!
すごいじゃん!まだすごさを分かってないけど。
すごい予感がする。私の直感が!!鳥肌が立ってる!!
はい。リソースコントローラーでした!7つの要素言えるかな~!
ええーーと
index, create, store, show, edit, update, destroy。
今勉強したばっかだから言えた!w
#ルート設定も簡単に。
7つ分のページのルート設定がなんと🔽この一行で。
###route/web.php
Route::resource(/post,Postcontroller);
えええ。楽しちゃって良いのかな。ラクできるとこは楽するけど。
ちなみにリソースコントローラーを使わない場合に
ルート設定をする時は下記の方式で書きます。
Route::HTTPメソッド('URL','コントローラー@メソッド')->name('ルート名');
Laravelがスマートな言語ってことは伝わってきた。うむ。好きだ。
よーし。今日も一緒にプログラミングしていこう!