はじめに
7月にAWS CLF-02を受験し合格。
知識を蓄えるインプットのみの学習も大切ですが、アウトプットすることでより知識として定着すると思いますのでこちらではメモ書きを書き残し、今後の別の記事では知見を深めるためのハンズオンなども実践して残していきたいです...!
私は直接殴り書きをして頭に叩き込むタイプでして、ノートに書いた1部をこちらに転載しております。
こんな感じで50ページほど書いていました。
メモ書き
・CloudWatchLogsでは決まったフォーマットのメトリクスフィルターを作成できる。
CloudWatchアラームではメトリクスが発火した条件を決め、発火した際にはSNSと連携して特定のミドルウェア(メールやSlackなど)に通知することが可能。
→メトリクスフィルターとは。
ログデータから特定の文字列をフィルタリングする機能のことで、Logsに取り込まれたログデータの中から監視対象のデータを抽出しメトリクスとして数値化可視化できる。
→メトリクスとは
何らかのデータを収集してそのままの形ではない、計算や分析を加えわかりやすくしたデータ。
・モノリシックとは 1つのアプリ内に複数のビジネスを実行するソフトウェア
・EBSのスナップショットはS3に保存される。スナップショットを通して別のAZや別リージョンにコピーする。
・DynamoDBストリームを用いるとテーブル内のデータ変更をキャプチャできる。
そのタイミングをトリガーにLambdaアクションを引き起こせる。
マルチAZ配置では同期をしてくれるがリードレプリカは非同期。
・AWS Glue ETL処理(ectract transform load)
AWSに保存されたデータを指定することによりクローラーによるデータ検査を行う。
テーブル定義やスキーマに関したメタデータがGlueのもつデータカタログに保存される。
・AWS Certificate Manager(ACM) ※結構でる
AWSサービスと内部接続リソースで使用するパブリックおよびプライベートなSSl/TSL証明書をプロビジョニング, 管理, 展開できる。httpsにアクセスできない→ACMでSSL発行。
・Amazon Comprehend 機械学習によってテキストから洞察を見つける
→感情分析や構文解析ができる。Lex Polly Textractなど関連
・DynamoDB
プロビジョニングモード 事前にキャパシティを設定している→料金が安くなる
オンデマンドモード 容量計画の必要がなく柔軟にリクエストを処理できる。