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AtCoderで入茶した感想【色変記事】

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こんにちは!みちらからと申します!
半年強かけてついにAtCoder茶色コーダーになることができたので感想などをつらつらと書いていこうと思います。
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レーティングのグラフ

2021年12月〜2022年3月頃まで

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↑このへん
始めてすぐの時です
AtCoderを始める前からある程度のPythonのプログラムは作れたのでTwitterでAtCoderを見てやってみようかな〜と思い、せっかくなら知らない言語でと参加しようとC++の勉強を始めます。この頃はA問題だけ解いて満足していました。(A問題はプログラミングが少しでもできれば誰にでもできるレベル)

AtCoderの初心者向けの解説&問題集のAPG4bにはお世話になりました。ここで一ヶ月ほど勉強してから12月末に初参加をしました。

3月〜4月

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↑このへん
3月頃にAtCoder ProblemsというAtCoderの問題を一覧で見ることができてどれを解いたかが一目でわかるサイトを知り、A、B問題の過去問を解き始めます。めちゃくちゃ簡単なC問題なら解けなくもないなってなってきた頃です。
一度PythonAtCoderに参加したのですがAB問題を解くのがとても楽で、C問題の計算量のことなどは当時は知らなかったので基本的にPythonで解くようになります。今もその癖でC問題をPythonでTLE(実行時間制限超過)するのを繰り返しています。

5月〜6月

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↑このへん
ここらへんから面白くなってきます
5月に入ってから始めてARC(AtCoder Regular Contest) に参加し、緑diffのA問題が奇跡的に解けます。それでレートが84も上がってイキっていたら次のARCはA問題は茶色diffなのにACできずにレートは10溶けました。初めてのレート減少だったのでかなりショックでした。さらに次のABCで参加登録したのに参加するのを忘れていてレートが50下がり、ARC初参加で上がったレートがほとんど溶けてしまいます。しかし、そこでめげはしませんでした。逆に僕の闘志に火がついたような感じになり、そこからAtCoder ProblemsC問題を解きまくり始めます。その後はちょっとレートが上がる角度が大きくなり、ついに6月19日ARC142で過去最高パフォの1315を叩き出して一気にレートが148も上がり、入茶を果たしました!
ちなみにARC142は、かなり物議を醸したコンテストで、具体的にはABC問題は茶、茶、水の妥当な難易度の問題でしたが、D以降の問題が全て赤diffというバランスの悪いコンテスト構成、C問題コーナーケースがシステムテストに含まれていない問題(まあこれのおかげでC問題解けたので私は気にしませんが)などが話題に上がっていました。

ギャラリー

精進グラフ
最近めちゃくちゃ伸びてるのがわかると思います
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AtCoder Problemsのいろいろ
↓はAchievement
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↓ABCのA~C問題をたくさん解いてました
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↓たくさん問題を解く日とそうでない日がありましたが最近は毎日少しずつやってます
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↓茶や緑diffの問題はまだ難しいですね
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おわりに

AtCoderでレーティングの色が変わった記念として書き始めたこの記事ですが、書いているうちに色々なことを思い出してあ〜こんなこともあったな〜などの気付きがたくさんあったので書いていて楽しかったです。これからはレーティングを上げるのは大変になってくるとは思いますが精進しまくって来年くらいには水色コーダーになりたいなーと思っています。初めて書いた記事なので色々と読みにくいところもあったと思いますが、この記事を読んで頂きありがとうございました。それではまた次の記事で!さようなら!

参考文献

AtCoder
AtCoder Problems

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