折角ゴールデンウィークなので、日頃は中々勉強できていない事柄を勉強しようと思います。
私は仕事でWebアプリケーションを作ったことがないのですが、世の中の流れを見るとWebアプリケーションを作れないままで大丈夫なのか、少し不安があります。
そこで、Reactを概要だけでも勉強することにしました。

ただ、アウトプットなしで勉強すると知識として定着しなさそうですし、何より勉強をサボってしまいそうなので、Qiitaで記事を書きながら勉強することにしました。(この記事を書くことで、自分自身がサボれないようにしています笑)

現在の私のレベル

5日間のカリキュラム

GWは他にやることもあるので、毎日 1時間 x 5日間をReactの勉強に当てることにします。

カリキュラムの中で以下の2点はこだわることにしました。

GitHubの1つのリポジトリをいじって学ぶ
経験上、本やWebサイトを読んだり、簡単なサンプルコードを書くだけでは、プログラミング言語を使いこなせるようになったことがありません。そこそこ複雑なコードを苦しみながら解読し、動かしていく中で、知らないうちに使いこなせるようになってきたと思います。そこで、Reactで作られたWebアプリケーションのリポジトリを一部編集して、動かしながら勉強しようと思います。
また、既存のリポジトリでそれなりにスター数があるものは、日頃Reactを使っている人が書いたコードである可能性が高いと思われます。編集する過程で、生きたコードから学びを得ようと思います。
テストを実施する
近年、テストコードを書く重要性は益々高くなってきていると思います。少し調べると、ReactではStorybookというツールを使用してテストするようなので、StoryBookを使用したテストを実施します。

この２件の制約のもと、ChatGPTにベースとなるカリキュラムを作ってもらいました。

入力したプロンプト

Reactを習得したいと思っています。5日間で習得したいのですが、毎日のカリキュラムを作ってください。ただし、4日目は"既存のリポジトリを編集する"、5日目のカリキュラムは"storybookを使ったテストを実施する"にしたいです。

ChatGPTの提案から一部変更しましたが、以下がカリキュラムとなります。

本取り組みを通して、https://qiita.com/asato4931/items/98598e108d8bdc27a0f7 で作られているような、おしゃれなHPやブログを作ることを目標にしていきます。

もし、Reactを日頃から使われている方がこの記事を読んでおられたら、アドバイスのコメントなどを頂けると非常に助かります。

私と同じような動機で勉強を始められる方が読んでおられたら、一緒に頑張りましょう！