会社員➡フリーランスになって良かったこと
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付き合いがシンプルになる
会社だから当然なのかもしれないですが、親睦会・歓迎会・忘年会など、組織に属しているからこそ参加せざるを得ないシーンって沢山あると思います。もちろん、会社や所属している組織に思い入れがある場合は苦に思わないかもしれないですが、(特に中小企業~大企業にお勤めの多くは)やはり自分が誰と飲みに行きたいかを重視したいですよね。
フリーランスになると、まず組織ではなく個人を優先して考えることができるので、気の合う方だけと、飲みや食事するといったことができますね。 -
技術トレンドを追いやすい
これは、所属会社に依るかもしれないですが、特に金融系や通信系では、昔に開発したフレームワークとか、ずっと保守しているところが多い気がします。(自分がいた現場がそうでした。周りも同じよう環境だったと思います。)一生その現場にいるなら良いですが、そうでないなら、トレンドの技術を使っている所に参画した方が、高いシェアなので他の会社や現場で使われていることが多いので、経験者として採用されやすくなることが挙げられると思います。
フリーランスでは、(今は人手不足ということもあって)希望の言語やFWはほとんど叶う印象です。さらにいえば、フルリモートなど働き方も大体叶うかなという感じです。 -
収入を増やしやすい
みなさん気になる所かと思います。よくTwitterとかで月収100万とかみますが、あれは直接企業と契約していたりと中々できる芸当ではないと思います。大体がエージェントを利用すると思いますが、この場合は正直、会社員とそんなに大差ないかと思います。ただ、会社員ではどんなに長く勤めてもおおよその上限が決まっていると思います。(これを「安定」または「不満」か解釈の仕方が二手に分かれそうですね。)
フリーランスでは、技術を磨く・(例えば直接契約を目指し)営業を頑張るなど努力と工夫次第では、どこまでも収入を増やせるといった感じです。
余談
初投稿なので、私のターニングポイントになったところを記事にしてみました。
私自身、フリーランスが性に合っていてとても満足していますが、十人十色とはよくいったもので、中には会社員として働く方が良い方もいらっしゃいます。
ただ、どちらの選択をするにしても後悔が残らない選択が一番大事だと思います。
今後は、技術周りの話もちょくちょく記事にしていくつもりです。
アプリ開発系がメインになるかなと思います。
では、また次回まで