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BootCampのパーティションのサイズを変える

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今回はbootcampパーティションの縮小を行った

責任負えないです両OSバックアップ取ってから臨むべきです

私は取らないでやってMacOSが死にかけた
普通にやってれば必要になる場面は無いはず

使うソフト

パーティション管理ソフト @ Windows

インストール

  • 無料版とプロ試用版みたいなのがある
    • 無料版を選ぶ
    • プロ試用版だと無料版の機能すら使えない
  • デフォルトでは一緒にファイル回復ソフトもインストールされる
    • 事ある毎にバックアップ取ろうねってうるさい
    • 勝手にバックで起動しないでほしい
    • インストール時にチェックボックス外すとインストールされない

このソフトでできること

  • パーティションの
    • 分割
    • 並べ替え
    • 結合
    • フォーマット
      • NTFS
      • exFAT

ディスクユーティリティ @ MacOS

  • MacOS標準のディスクユーティリティ

このソフトでできること

  • パーティションの
    • 分割
    • 結合
    • フォーマット
      • APFS
      • exFAT

目的別手順

BootCampを縮小してMacOSに充てる

  1. Windowsを起動
  2. 念のためデフラグする
    1. エクスプローラ→PC→C:右クリック→プロパティ→最適化みたいなところ→最適化ボタンぽち
  3. パーティション管理ソフトでパーティションの移動からBootCampパーティションを分割して未割り当て領域を作成
    1. 前方後方どちら側にも未割り当て領域を作れる
      1. BootCampの直前にMacOSが居るなら(不明、使用済みって出る)前方を空ける
      2. BootCampの直後にMacOSが居るなら(不明、使用済みって出る)後方を空ける
      3. どちらでもなければ何かしらの並び替えが必要
        1. MacOSのパーティションと未割り当て領域を隣り合わせにすることが重要
    2. いずれにせよ再起動を要求される
      1. OptionキーでWindowsに切り替えるのを忘れずに
      2. 黒い画面でWindowsが起動するがそこで下手にキーを押してはいけない
  4. 未割り当て領域をexFATでフォーマットする
    1. ぶっちゃけフォーマットはなんでもいい気がする
    2. MacOSで認識できる必要がある
    3. ここでフォーマットしないとMacOS側の作業で表示されなくて困惑する
    4. MacOS、Windowsどちらでも読み書きできて大容量もOKという理由でexFATを選定
  5. MacOSを起動してディスクユーティリティを起動
  6. 表示>すべてを表示 を念のため選択
  7. 適当に選択した状態でパーティションを作成を押す
  8. 円グラフでさっきWindowsでフォーマットしたパーティションを選択して-ボタンを押す
    1. ここで隣り合っていないと-ボタンが押せない
  9. これで適用すればMacOS側に結合される

MacOSを縮小してWindowsに充てる(予想)

おおよそさっきの逆で行けるはず
パーティションの大きな移動がない限りWindowsの再起動要求がないと思われるのでその分楽かも

  1. MacOS側でBootCampに追加したい容量分のexFatパーティションを作成
  2. Windowsのパーティション管理ソフトを用いてC:の隣に移動して結合

exFATをMacとWindowsのファイル共有用のパーティションとして使う(おまけ)

高速かつ外付けストレージ無しでファイルをやり取りできる

  1. どちらのOSでも良いのでexFATでパーティションを切り出す
    1. 私は16GBにしている
  2. そのまま使う
    1. Windowsでマウントされない場合はディスクマネージャからドライブ文字を割り当てると良い

MacOSが起動できなくなったときの画像

データが破壊されていなければこれで復旧できるはず

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