0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【AWS】IAM Rolesとは?ざっくり解説します no.5

Last updated at Posted at 2021-04-30

AWS (4).png
こんにちは、まゆみです。

AWSについての記事をシリーズで書いています。

今回は第5回目になります。

今回の記事では、『IAM Roles』とは何かということに焦点を絞って書いていきます

IAM Roles については、シリーズ第2回目の記事でも、IAM Policy と比較しながら少し触れていますので、『IAM Policy』とは何なのか興味のある方はこちらから参考にどうぞ。

ではさっそく始めていきますね。

#IAM Roles とは?

以前の記事で、IAM Policyは、ある特定のユーザーもしくは特定のグループに所属する人に与えられるアクセス権限だと説明しました。

IAM Roles がIAM Policyと違う点は、IAM Roles は、AWSのインスタンス(EC2のこと)などに対して付与されるものであることです。

2021-04-30_084821.png
引用元:AWSコンソール

では、どんな時にIAM Roles が使われるのかという疑問がわいてくると思います

スクリーンショット 2021-04-30 090253.jpg
引用元:AWSコンソール

一般的にRolesが使われるのは、EC2もしくはLambdaに対してになります。

今回の記事では、Roles がEC2に対してどのような時に使われるのか見ていきましょう

例えばEC2からあるファイルを取りに、S3にアクセスしないといけないとします。(EC2とはバーチャルサーバーで、S3はストレージサービスになります)

そのような時に、特定のユーザーにアクセス権限を与えるPolicy ではなく、Rolesを与えることになります。

#まとめ

今回の記事は短いですが、ここで締めくくらせていただきます。

先ほど少し触れました、EC2やLambdaに関しては、また改めて記事を書いていきますね。

よろしくお願いします。<(_ _)>

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?