まだ慣れていないと、作っている途中で開発の流れが分からなくてなってしまうこともあるかと思います。
そのためのメモです。
開発環境:
・Mac book Pro (Retina, 13-inch)
・mac OS Big Sur バージョン11.2
・Ruby: ruby 2.6.3p62
・RubyGems: ---
・Rails: Rails 6.1.2
まとめ:
1.2.3. Rails 新規作成ー> rails new 名前
4.Scaffoldの作成ー> rails g scaffold モデル名 カラム名:データ型
5.ルート確認 ー> rails routes
6.サーバー起動 ー> rails s
7.確認
- 補足 (エラー関係と対処)
1.PC内にディレクトリ(フォルダ)を新規作成
```terminal.rails_lesson例 mkdir rails_lesson cd rails_lesson ```2.Railsのアプリ新規作成
例えばBlogアプリなら、
terminal.blog_app例
rails new blog_app
3.作成したRailsアプリのディレクトリへの移動
terminal.Blog例
cd blog_app
4.Scaffold作成
例)rails g scaffold モデル名 カラム名1:データ型1 カラム名2:データ型2terminal.blog_app例
rails g scaffold Blog title:string body:text
rails db:migrate
モデルに, titleというstirng型のカラムとbodyというtext型のカラムを作成.
(db:migrateは、データ反映のため,しなくても良いかもだけど・・・念のため)
5.ルートを確認
terminal.Blog例
rails routes
6.サーバー起動!
terminal.Blog例
rails s
7.ローカルサーバーで動いているか確認
7-1 パソコンのお好きなブラウザ(Chromeなど)でRuby on rails が動作しているか確認.
localhost:3000
7-2 Ruby on rails で先ほど作ったBlogが動作しているか確認.
localhost:3000/blogs
完成(パチパチ, お疲れ様でした.)
補足
(エラー関係の対処)
- 「Yarn not installed.」と出た際は,以下のコマンドでインストールしましょう!
npm install --global yarn
- 「webpacker:install Error...」と出た際は,以下のコマンドでインストールしましょう!
rails webpacker:install