UberがオープンソースとしてリリースしているWebGLベースのマップビジュアライズエンジンを試してみました。
以下がソースのサイトですが、しっかりと、Examplesなどもあり、開発者にやさしいサイトになっています。
https://uber.github.io/deck.gl/
deck.glをインストール
node.js / npm がインストールされていればすぐにできます。
lumaという同じくWebGLベースのレンダリングエンジンをインストールする必要があります。
npm install deck.gl luma.gl
エラーが出るので、react もインストールしておいた方がよいようです。
deck.glを実行
上記のgithubからexampleを入手し、exapmpleフォルダにて
npm install
とインストールを行い
npm start
で実行できます。localhostで立ち上がります。
Windowsでも特に大丈夫でした.
Mapboxのアクセストークンがないと地図が表示されませんので、予め取得が必要です。
パフォーマンステスト
スキャッタプロットを何十万点もやるテストが用意されています。1M pointsならロードからブラウズまで非常に高速です。10Mですとローディングに時間がかかりますが、レンダリングはなめらかです。