概要
safari環境などでWebサイトがどういった動きをしているのかをWindows環境から検証する方法を見つけたのでメモ
動機
リターゲティング広告のリーチを蓄積するため、SafariのITP対応を行っておく必要があります。もちろん、ITP対応を行った際に、その実装が上手くいっているのか確認する必要もあります。ITP対応の検証方法はGoogle,Yahooなどの広告媒体により異なりますが、その対応中、正規のSafariでしかページ(JavaScript)の挙動を確認できないものがありました。
※Chromeの開発者ツールから「ipad」環境で確認してみるとITP対応の挙動が確認できる場合もありましたが、、確認できない場合もあって結果が安定しませんでした。
Windows環境からSafari環境を検証するツール
自分で仮想環境を立る方法でもできそうでしたが、環境構築が面倒そうなので無料ツールを使いました。
↓
https://app.saucelabs.com/
というツールを利用することで、最新バージョンのSafariブラウザ同様のもので検証できました。
memo
追記:
無料版では2週間しか使えない模様
必要に応じて他のメアドで登録しなおす予定
→追記:エイリアスを付けたら同じメールアドレスでもいけた