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フリーターからエンジニアになってみて

Last updated at Posted at 2021-12-21

今回、「エンジニアになったきっかけ」に関しての記事の作成依頼があったため、記事を書かせて頂こうと思います!
「自己紹介」
「エンジニアになろうと思ったきっかけ」
「エンジニアとして働いてみた感想」
「今後はどんなエンジニアを目指したいか」
という項目で記事を書かせてもらいます。

自己紹介

2019年3月に慶応義塾大学環境情報学部を卒業し、2019年4月からポテパンキャンプというプログラミングスクールで、RORを勉強し、2020年1月からWebエンジニアとして働いています。そのため、今はエンジニア2年目となります!

主な業務としては、ECの基幹システムの内製化や新規機能の要件定義・仕様策定・実装等を担当しています。
新しい人が入ってきた際は、育成等も担当したりしています。
また、ご縁があり、つい先日から副業も始めさせて頂きました!
副業の方は、まだjoinさせて頂いて1ヶ月も経たないような状態で、1日でも早く力にならなくてはと思い、日々開発させて頂いております!

エンジニアになろうと思ったきっかけ

大学4年時に、企画から実装までを3人一組のメンバと共に実装するというものがありました。
その時、私はプランナーとしてjoinさせて頂き、初めて自分が企画したものが形になりました。
嬉しい気持ちの反面、もっとプロダクトの作成に関わっていきたいという気持ちが強くなりました。

この時、私は、エンジニアになる事を決意しました。

私は、プロダクトにエンジニアとして関わり、プロダクトをグロースさせていく事やユーザーにとって良いものとは何なのかという事を考え、実装していく事がやりたいと思いました。
そのため、自社開発企業でエンジニアとして働きたいと考え、行動に移していきました!

エンジニアとして働いてみた感想

コーディングするという事に関しては、意外となんとかなった所が「エンジニアとして働いてみて」最も意外な点でした。
難しい内容をいきなり振られるという事はまずないですし、ある程度コーディングができれば、「未経験での入社」としてはいいのではないかと思います。
※学習を継続していく事は必須ですし、入社してからどんどん吸収していく姿勢というものは必要になってきます。

そして、私が最も苦労した点としては、「お作法的な部分」です。
変数・メソッド等の命名、冗長な処理の添削等、実装とは直接的には関係ないが、綺麗なコードを書くために必要な事の習得が最も苦労しました。。。
※今も習得出来てはいない。。。

「細かい所に意識を向ける」というのは、エンジニアとして最も必要な素養のように最近感じています。
これができれば、「お作法的な部分」で、レビューで指摘される事も減るのではないのかなと思います。
私自身、もともと大雑把な性格であった事もあり、細かい所に意識を向けるという事が苦手です。

しかし、エンジニアとして働いていく中で、少しずつですが、細かい所に意識を向け、気づく事ができるようになってきていると思います。
今後のエンジニア人生においても、大きな課題になってくる事は間違いないかなと思います。
エンジニアになる前から、意識をし、生活においても細かい所に意識を配るなど、できる事は多々あったと思います。今からエンジニアを目指すのであれば、コーディングだけではなく、そのような所も意識してみると良いかもしれないですね。

今後はどんなエンジニアを目指したいか

「自分の作りたいものが作れるエンジニア」です。
こういうものが作りたいと思った時に、パパッと作成し、世の中に出す事ができるようになれると良いなと考えています!

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