Coursera、edxなどの修了証は資格欄に書けるのでしょうか?以下の記事で認定資格と書かれています。Googleが公式で認定証が認定資格であることを明記していますね。
dodaの転職サイトでGoogleデータアナリティクス認定資格と公式で書かれていたので調べてみました。すると以下の記事がトップに出てきます。読んでみた限りcourseraの修了証は資格とみて間違いないようです。
Googleデータアナリティクス認定資格とは?取得すべきかどうか内容を解説!
リクルートもGoogle UX Design Certificateを公式で認定していますね。
資格欄に記載する際は、以下の点に注意しましょう。
・資格名を明確に記載する
・取得年月を記載する
・講座名を記載する(任意)
具体的には、以下のようになります。
2023年12月 Googleデータアナリティクス認定資格取得
また、修了証を提出できる場合は、合わせて提出しましょう。
6ヶ月程度かかる講座であれば、普通に出回っている簡単な資格より修了するのは大変です。そのため、資格欄に記載することで、自分のスキルや意欲をアピールすることができます。今回は求人サイトの公式の認定資格を資格の例としてGoogleの一部講座が挙げられていたのでGoogleの講座を上げましたが、IBM、Microsoft、Amazon、Metaのコースも企業に入るうえで役立つでしょう。なぜなら企業が出しているコースは実務に即したコースになっているかもしれないからです。大学のコースもスタンフォードなどの有名大学が監修している講座であれば採用担当様の目に留まるかもしれません。いずれにせよMOOC講座を選ぶ際はどのようなキャリアを歩みたいかで決めるとよいです。
ここで資格欄にかけるcourseraの修了の講座は何でしょうか。以下サイトで調べました。
書かれているプロフェッショナル認定証の説明を書きます。
新しいキャリアを始めようとしている方も、現在のキャリアを変更しようとする方も、Courseraのプロフェッショナル認定は、仕事の準備をするのに役立ちます。トップレベルの企業や大学から自分のペースで学び、新しいスキルを潜在的雇用者に自分の専門知識を示す実践プロジェクトに適用し、新しいキャリアを始めるためのキャリア資格を獲得します。
資格と書かれていますね!Professional certificate(プロフェッショナル認定証)が資格欄にかけると考えてよさそうです。
ただし、資格欄に記載する際は、講座の内容や難易度を踏まえて、自分のスキルや経験に合ったものを選ぶようにしましょう。それに関しては国家資格も応募する仕事に合ったものを記載する場合もあるので同じですね。他の資格と合わせて記載することで、より説得力のあるアピールになります。なお、Coursera、edXなどのオンライン講座の修了証は、必ずしも資格として認知されているわけではありません。そのため、転職活動の際には、企業に事前に確認しておくとよいでしょう。coursera, edx Udacity, Sophia, Great learningの修了証を資格欄に書いてアピールしましょう!