120時間の履修証明プログラムは何単位なのでしょうか。
大阪城業大学のホームページでは履修証明プログラムで120時間以上の受講を行うには、12単位以上の受講が必要になります。
単位数については、各大学が教育効果や授業時間外に必要な学習などを考慮して、2単位分をおおむね15時間から45時間の範囲で定めることとなっています。

60時間の履修証明プログラムが1単位だったら悲しくなりますよね。大体4単位以上ないと履修証明プログラムのモチベが出ないと思いませんか。

とすると120時間の履修証明プログラムは8単位以上と考えられます。

この計算をもとに15時間で1単位とすると、120時間のプログラムは360時間の計算になります。

ここで学士号取得の一般的な目安（フルタイムで4年間の場合）をご説明します。

1単位時間あたりの学習時間: 約3時間（講義時間＋予習復習時間）
卒業に必要な単位時間: 約120単位時間
計算:

120単位時間 × 3時間/単位時間 = 約3,600時間

120時間の履修証明プログラム（8単位）で学習時間は（120時間×3で計算して）合計で360時間を10回～15回すると学士が狙える計算になります。

また8単位を15倍すると120単位になるので15回で学士相当になると言えます。

履修証明プログラムを通じてキャリアアップしたいですね！