本記事投稿のいきさつ
現在作成中のアプリでメッセージ機能を作成しました。
その中で日本時間で送信日時を表示させる際に、初めて知った内容があったため備忘録として書きたいと思います。
内容自体はとても簡単なものとなっています。
今回は以下のアプリで実装していきます。
ビューに追記
メッセージを表示させるビューに以下を追記
message.html.haml
= message.created_at
とても見づらい表示となってしまうため、先ほどのコードに追記をし、表示の方法を指定します
message.html.haml
= message.created_at.strftime("%Y年%m月%d日 %H時%M分")
日本時間の設定
ここが自分が知らなかった点なのですが、Railsのアプリケーションの時間基準は、デフォルトでは協定時(UTC)となっています。
そのため、日本時間で表示をするためには、config/application.rbを以下のように編集する必要があります。
config/application.rb
class Application < Rails::Application
# 以下を追記
config.time_zone = 'Asia/Tokyo'
終わり
これでメッセージアプリに日本時間での表示ができるようになりました。
最後まで見ていただきありがとうございました。