2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

エンジニア的メンタル維持方法DB

Last updated at Posted at 2022-10-26

はじめに

毎日作業しているとどうしても色んな影響で
調子の良い日と悪い日があり、作業効率が変わるように思う。
どんな技術へのキャッチアップより、
自分のパフォーマンスを維持し続ける方がずっと大事なように思った。

今回は毎日のパフォーマンスを100%発揮できるようにはどうしたらいいか、考えてみる。
皆さんの意見取り入れていきたいです。

作業を楽しくする工夫をしてみる。

開発は要件定義、設計、実装、テスト、運用のようなフェーズがあると思うが、
自分の得意とする作業や不得意な作業が多少なりあると思う。

もしその不得意と思っている作業があるとしたら、楽しいポイントを探してみるといいと思う。

例えば
僕は最初テスト工程が退屈な感じで好きではなかったが、
色々なテストケースを考えて実行していくことが、段々掃除のような気持ちよさがあることに気づいた。
他にも設計では、全体の構想を膨らませれると思うが、なかなかワクワクすると思う。

このように、楽しいと思えるポイントを意識的に考えるようにすると苦手な作業は減っていくと思う。

やってて楽しいプロジェクトにしていく

これは個人単位というより、チーム単位でのメンタル維持になるが、
技術選定(言語やインフラ)でやったことのない技術にチャレンジしてみたり、
リファクタリングとか自動化とか徹底的にして管理しやすいようなプロジェクトにしておくといいと思う。

やってて、楽しくないプロジェクトになったら誰も積極的に動かなくなるし、社内で煙たがられるようになってしまう。

複数の働き方を試してみる

1つの会社にずっと所属していたり、会社員という選択肢しかやっていないと、
自分にあった環境を適切に選択できなくなるし、環境によって自分のパフォーマンスはかなり変わってくると思う。
パフォーマンスが良ければ成長していけるし評価されるしで色々好転していくと思う。

会社員、フリーランス、起業、Web系、SIer系、ベンチャー、大企業
色んな形態で働いてみるといいかなと思う。

広い視野で見れるようにする

上のトピックに被ることは多いかもしれないが、
色んな業種の偉い方の情報をいつもアンテナ貼っておくといいと思う。
そもそもエンジニアが自分にあっているのか?
お金とやりがいとか、何のために働いているのか、どの環境下なら勝てるか?

最新の情報をキャッチアップしておくことで有利なポジションに移動できるし、
そのことで燃焼できる環境にいけたり、お金稼げたり、好転していってメンタルは回復していく。

自分の弱み、強みを知っておく。

辛いものは辛い。何が辛いのか日々自分の感情に敏感になって原因を探っておくといいと思う。
何が辛いのかわかれば自然と自分のいるべき場所がわかるはず。
我慢し続けると、感情が鈍化していくし精神衛生上良くない。
個人的にはMBTIという性格診断をやっておいて、得意・不得意なタイプの人間を分析しておくといいと思う。

考えるより行動

特に設計とかの部分で考えすぎてしまって、不安になり手が止まることがあった。
でもいくら頑張って設計しても実際にやってみたらうまく行かないこともいっぱいある。
実際に手を動かして作ってみるといいと思う。 忙しくすれば悩みは減る。

疎結合になる

誰かに相談しなければいけない状況ばかりだと、悩みも増えるし疲れる。
一人で色々できるようになっていくことで悩みは減っていく。

勉強と思わない、遊びと思うこと

技術のキャッチアップを勉強と思うと、この先10年20年とは続かないと思う。
ゲームのように楽しいものとして認識するように心がけるといいと思った。
毎日楽しいものだと意識的に考えると空気を吸うように出来るようになっていく。

自分を過大評価する

これは人によりますが、
過大評価しすぎであれば、謙虚に。
過小評価しすぎの場合は、自慢げに。
若干過大評価しておいたほうが、自己肯定感も高まるし、物事が上手く進むと思う。

ホルモンを上手く利用する

いわゆる3つの幸せホルモンを活用していく。
アドレナリン、セロトニン、ドーパミン。
ちゃんと上記のホルモンを出していれば、メンタルは回復すると思う。
詳しくは下記のページに参考にしていただいて、
https://www.starbucks-kenpo.or.jp/my_wellness/mindset/list15.php#:~:text=%E2%80%9C%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E2%80%9D%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AA%E3%81%A9,%E5%8A%9B%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%82%EF%BC%81

・アドレナリン
いわゆるフロー状態。
フロー状態を遮ってるものを出来るだけ排除する。
メールの通知、騒音、パソコンが重たい。。色々ありますよね。

・セロトニン
テレワークばっかして、
朝の散歩、日光浴怠っていないか。
セロトニン不足がいわゆる鬱。

・ドーパミン
人との交流を疎かにしていないか。
友達、家族、会社の人

毎日少し変化を加えてみる

人によると思いますが、自分の場合は同じルーティンを繰り返すと段々つまらなくなっていきます。
なので毎日何か変化をつけていくことでメリハリが生まれるかなと思います。
例えば、
・通勤ルートを変えてみる
・テレワークと出社を混ぜてみる
・コーヒーの種類を変えてみる。
・色んなランチを食べてみる。
・キーボードを変えてみる
・作業を午前と午後で変えてみる(午前は実装、午後はリファクタリングとか)

味方を増やす

どうしても営業サイドとエンジニアサイドで壁があったりすると思う。
でも目的は皆一緒なはずだし、敵にしてしまったら、ストレスは増えていく。
腹を割って話せるようにしておいた方が気持ち良く仕事ができますよね。

最後に

皆さんのメンタル維持方法ぜひ教えてください。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?