Laravelをインストールする際は、Laravelインストーラを使用して --gitフラグ
を付けるとインストール後に自動的にGitリポジトリを作成してくれます。
インストールした後に、「ファーストコミットするの忘れた!」を防ぐ目的で --gitフラグ
を習慣化するのは僕の役目だと思っています…(;´・ω・)
「--gitフラグ」のコマンド例
$ laravel new project_name --git
ちなみに、--gitフラグ
に --branch
フラグも一緒に付けると、最初の分岐名を設定できます。その際は、「最初の分岐名」を記入するのを忘れずに。
以下のコマンド例では、「最初の分岐名」は main
となります。GitHub のデフォルトブランチ名は main
ですので、基本的にはmain
で良いでしょう。
「--gitと--branchフラグ」のコマンド例
$ laravel new project_name --git --branch="main"
Laravelがインストールされた後に、コミットの履歴を見ると Set up a fresh Laravel app
というコミット名が記録されていると思います。
これで、ファーストコミット忘れを防げます!(そのためには --gitフラグ
のつけ忘れを防がなければならい…)
参考URL:https://readouble.com/laravel/8.x/ja/installation.html