Laravelのルートインスタンスには、nameメソッドという「定義したルートに名前をつける」便利なものがあります。
ルートインスタンスに、このnameメソッドをチェーンするだけなので気軽に使用できます。
routes/web.php
Route::get('user/profile', function () {
//
})->name('profile');
上記の例ではルートに「profile」という名前が付いています。
このように名前が付けられることによって、
特定のルートへのURLを作成できたり、
または、リダイレクト時にルート定義で付けた名前を指定することが可能になります。
もちろん、コールバックがクロージャではなく、コントローラアクションの場合でも名前付きルートが設定できます。
routes/web.php
Route::get('user/profile', 'UserProfileController@show')->name('profile');
こちらも、「profile」という名前が付きました
こんな感じで、名前付きルートを設定してみましょう。