1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

[Laravel 8] JetStreamは「laravel new」コマンドで楽々インストール

Last updated at Posted at 2020-09-29

Laravel 8 が公開されました!(2020年9月上旬のことです)Laravel 8 では、認証機能パッケージに「Jetstream」が追加されました!

ちなみに、Laravel 8 系でも、今までのように認証機能作成の際に使用していた「Laravel/ui」パッケージを使用できます!選択する幅が増えたということで、自分にあった認証パッケージを選らんでくださいませ。

今回は、新しい認証パッケージである「Jetstream」をインストールするための紹介をしています。

Laravelインストーラーで楽々インストール

本家の公式 Jetstream ドキュメントによると、インストール方法は2種類あり、Laravel Installer を使用するケースと、composerコマンドを打ち込んでLaravelプロジェクトを作成するケースがあります。今回はLaravel Installerを使用していきます。

Laravel Installer でのインストール方法

まずは、composer を使ってLaravel Installerをインストールします。ちなみに、この「Laravel Installer」はLaravelのプロジェクト本体ではありません。インストーラですのでLaravelをインストールするためのプログラムです。

$ composer global require laravel/installer

Laravel Installerがインストールできました。この後、Laravelコマンドを使用できるように環境変数のPATHにLaravel Installerの場所を入力します。Windowsの場合は「システム環境変数」から自分のユーザー環境変数の「編集」をクリックして「新規」ボタンを押して、以下のようにLaravel Installerの場所を入力。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Composer\vendor\bin

実際に、Laravelコマンドが使用できるようになっているか、以下のコマンドでLaravel Installerのバージョンを確認してみてください。

$ laravel -v

バージョン情報が確認できたら、インストーラの設定は完了です。では、早速Laravel本体と一緒に認証パッケージのJetstreamをインストールしてみましょう。Jetstreamのインストールはプロジェクト名の後に --jet を付けてあげるだけです。

$ laravel new project-name --jet

インストール完了後、コマンド待ち状態になったら

$ php artisan migrate

をして準備完了!ようこそ、Jetstreamへ!(=゚ω゚)ノ

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?