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[ Laravel ＆ Xampp ] ローカル開発環境に便利なバーチャルドメイン設定

Last updated at 2020-11-06Posted at 2020-11-04

`http://localhost/プロジェクト名/public` を好みのドメインに変更する

Laravel＆xamppのローカル開発で、普通にxamppのhtdocsフォルダ内にLaravelをインストールすると、http://localhost/プロジェクト名/publicのアドレスになると思います。

もちろん、上記のアドレスで開発もできるのですが、シンプルにhttp://プロジェクト名.localhostという感じで、フォルダ名の「public」が付かないスマートなドメインを指定してみましょう。

C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confファイルを開き「NameVirtualHost *:80」の行を有効にする（行始めの#を取る）

設定１の httpd-vhosts.conf ファイルに以下を追加

<VirtualHost プロジェクト名.localhost:80>
DocumentRoot "C:/xampp/htdocs/プロジェクト名/public"
ServerName プロジェクト名.localhost
</VirtualHost>

＊ プロジェクト名の部分を環境に応じて書き換えてください。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hostファイルを開き

127.0.0.1 プロジェクト名.localhost

を追加する。

設定が完了したら、http://プロジェクト名.localhost/ にアクセスすると、Laravelのトップページが表示されると思います。