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【完走チャレンジ】2022年お勉強ノートAdvent Calendar 2022

Day 18

リアクションアイコンの実装数が増えるとコミュニケーションの違和感が減る。

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1.この記事の背景

私の会社でもクローズドのQiitaをやってます(Qiita Team)。最近リアクションの数が増えて、華やかになりました。華やか以外にも単なる遊びではないというお話を書きたいと思います。

2.リアクション機能とは

記事に対して、反応のイラストアイコンを送ることで意思表示できる機能のことです。

・Slackはこんな感じ
slackリアクション.png
(「Slack」 Slack の使い方より)

・Teamsはこんな感じ(なんと6種類のみ ※2022年12月現在人によってはこれより多い)
teams.png

3.Microsoft Teamsのリアクション

 これまでは6種類だったものが、2022年12月のアップデートで、絵文字で提供されていたものが
すべてリアクションとしても使える運びとなりました:blush:

下記は絵文字の一例です。バラエティーに富んでいます。
Microsoftの公式サイトからすべての絵文字を確認できます。
teams絵文字.png

TAICHIさんのこのブログ記事によると全員の環境に適用されているわけではなく、バージョンアップをしたらできるわけでもなく、「正座待機」するしかないとのことです

この機能アップデートは僕の把握している限りだと Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターで公開されているアナウンスでは、一般の方の展開時期は2022年12月中旬~2023年1月下旬となっております。

とはいえ、「子供が熱を出したため、お休みさせていただきます」のメッセージに「いいね」リアクションで返すしかなく、毎回違和感を感じていた人も多いはずで、今後は違和感なくリアクションできるようになりますね!

4.最後にあったほうがいいと思うものも書いてみる

 ・喜怒哀楽
 ・確認したことがわかる(感情情報は不要)
 ・ほめる

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