概要
virtualrealitychat(以下VRC)にて希望のモデルを改変・作成する場合、「Unity」を使用する事が多いのはこのページに来た人なら分かるだろう。
で、そのUnityを扱うためにはまずUnityをインストールしなければならない。
そしてUnityをインストールするにはUnityHubという各を管理するソフトをインストールする必要がある。
つまる所、「VRCでモデルを扱うにはUnityHubをインストールしなければならない」のだ。
Unityはどこにあるのか
Unityは「Unity Technologies」が開発、配布しているソフトである。つまりUnity Technologiesのホームページに行けば入手できるのだ
具体的探索(Windows編)
- まずはサイトを探す。GoogleでもBingでもDuckDuckGoでもなんでも良い、とにかく目の前の検索エンジンに「Unity」でも「ユニティ」とでも入力してみよう。すると下図のような検索結果が出てくるだろう。
この一番上にあるサイトに移動するのだ。
2. 上記のサイトに移動するとこのような画面に移るだろう。そこで「Go Greate」の下にある「ダウンロード」をクリックしよう。
すると今度はダウンロードページへと飛ばされる。
我々初心者は素直に「ダウンロード」を選ぼう。我々が待ちに待ったUnityHubSetup.exeがついにPCにダウンロードされる。
「その他のUNITYプランを見る」には学生向けや大企業向けなど様々な面白いものが沢山並んでいるが、とてもじゃないが初心者には扱いきれないのでおいおい。
UnityHubはどうインストールするのか
UnityHubをダウンロードしたからと言って、すぐにUnityが使える訳ではない。
昔の.zipなら無茶すればダウンロードしただけでもある程度動いたが、こいつは.exeなのだ。つまりこいつを動かさぬ限りUnityは我々のPCには現れぬのだ。
具体的インストール(Windows編)
- まずPCのダウンロードフォルダを探そう。先程ダウンロードしてきた.exeが転がっているはずだ。
- 次にこのUnityHubSetup.exeをクリックしよう。PCからのセキュリティ警告の後に、Unityのライセンス契約書が表示される。この契約書を必ず頭から尻尾まで読んだ上で「同意する」を押そう。読まずに被害を負っても誰も助けてくれない。
- 次にインストール先を選択しよう。このUnityというソフト、中々に容量を必要とする(3Dを処理するのだから当たり前か)。オオキイ=ストレージを有してる人や「フォルダ?ホゲ-」という人はそのままインストールを押そう。そうでない人は、「参照」を押した上でお好きな場所に移しておこう。
- 後は自動でUnityHubSetup.exeがインストールしてくれる