github親を間違えた場合の対応です
子ブランチをたくさん生成しているときによくやってしまいます
疲れているとき、夕方集中力がキレた時に必ずやります
翌朝スッキリして対応しましょう
ブランチ作成時に親にするブランチを間違えた場合
$ git rebase --onto {本来親にしたかったブランチ} {間違って親にしてしまったブランチ名} {親を変更する作業ブランチ名}
$ git rebase --onto origin/develop work/A work/B
リベース時に本当の親じゃないブランチをリベースした場合
(1) 間違えたリベースを取り消す
$ git reflog
(2) マージ直前のHEADを見つける
66aab3fe7c (HEAD -> feature/DHCR-732_2, develop) HEAD@{164}: reset: moving to HEAD
66aab3fe7c (HEAD -> feature/DHCR-732_2, develop) HEAD@{165}: checkout: moving from feature/DHCR-732_2 to develop
5e8f8d8bc4 HEAD@{166}: reset: moving to HEAD <= コレ
(3) 見つけた場所まで一旦戻す
$git reset --hard HEAD@{166}
(4) 一度PUSHして、間違ってコミットしたものがないか確認する
git push --force-with-lease origin feature/DHCR-732_2
(5) もう一度正しい親にリベースし直す
git pull --rebase origin feature/DHCR-732
(6) 最後にPUSH
git push --force-with-lease origin feature/DHCR-732_2