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Audio2Face導入(味見)

Last updated at Posted at 2022-08-19

1.はじめに

  • きっかけ

    • Isaac SIMの評価を活かしたい
    • もしかして社内用アバターが作れる!?
    • 本業の学習モデルが実現不可と分かり、気分転換
  • 環境

    • Windows 10 20H2(いつもUbuntu20.04ですが、Audio2FaceはLinux版がありません)
    • Ryzen5 5600G
    • RTX-3090
    • Mem 32GB
    • SSD 500GB

2.参照サイト

  • こちら参照しました。

Developer アカウントお持ちの方はこちらとか

  • その他Youtubeでもクリエーターの方々が素晴らしい解説をされています。

3.下準備(悪あがき)

  • 今更Windowsインストールは無いでしょう・・・仮想かな。
    • VirtualBox、VMWare Playerで作ってみる。
    • しかもイメージはなんとWindows 11でTPM2.0対応版を提供してくれている。

  • こちらがイメージとなり、20GB程度の容量があります。

VirtualBox

  • GPU活用の為にはQEMUなどの準備が必要。
    • WSLでのSDKmanagerチャレンジで環境を木端微塵にしたのでなるべく避けたい。
    • 参考しようと思った記事は以下になります。

  • OSがCentOSでちょっと違いますが、この手の準備が必要というで・・・

  • 軽くGGるとVMWareならGPU使えるっぽそうな記載があり、こちらへ差し替え

VMWare Player16

  • GPU活用の為には ESXi ハイパーバイザーなどの関連製品が必要。
    • こちらは有償版でトライアルも可能とはありますが・・・
    • Azureで自動課金されたトラウマがあり、こちらもあきらめ。

4.素直にWindows 10

  • ちょっと触るだけなのでデュアルブートとかにせず、素直にSSD交換。
    • Windowsのインストールは皆様ご存知かと思いますので省略。
    • 速攻でNvidiaのドライバを最新にして、Omniverseダウンロード。

  • 勿論個人版で。
  1. ランチャーの稼働後、EXCHANGE>APP>Omniverse Audio2Faceをインストール
  2. Nucleusも一応セットアップしておいてください。(アセットの活用時に有効)
  3. 起動に相当時間がかかる(3,4分位)ので気長に待つ
  4. Meta meshのスキンヘッドの男性が表示される。
  • こんな感じです。
    屏幕截图 2022-08-19 09.38.20.png

  • 素のサンプル男性でもラップしたり、なにかしゃべったり音声がはいっています。

    • ただ再生するだけですと口パクのみなので、表情とそれが変化する時間を追加します。
    • EMOTION>Sadnessの下のところを+クリックして、表情を組み合わせていきます。
  • 音声の作成はVOICE BOXを利用させて頂きました。

  • 商用もフリーとの説明がありますが、利用規約に沿ってご利用ください。

4. さいごに(サンプル)

  • 簡単に表情と音声をのせてみました。(聞き取り辛い点はご容赦を)
  • Youtubeは尺が短いと文句言われますね(管理画面)
  • ちょっとした気分転換なので次からはDL系をしっかり進めたいです。
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