最初に
- 子供の教育用に作成
- シングルカメラでそれっぽく点群したい
- 2台カメラで作ってみたが1台壊れて、ゆめ潰える
- 例によって職場ではホンモノは触らせてもらえず・いつものことですが
- 手作業が多かったので、なにか作ってみようという安易な発送
- If you expect English explanations, please check bottom github link
Open3d と Mediapipeのモデル・機能活用
- 2台あれば点群を作るスピードはそれなりにできそう(片眼 25000個/秒?)
- ただ、ノートPCで作っているので、でチューンしてみる
- なるべく学習済みモデルを活用
model_check.py
import torch
# 利用可能なモデル名を一覧表示
available_models = torch.hub.list('intel-isl/MiDaS', force_reload=False)
print("利用可能なモデル:", available_models)
の結果
ターミナル
Using cache found in /home/manyan3/.cache/torch/hub/intel-isl_MiDaS_master
利用可能なモデル: ['DPTDepthModel', 'DPT_BEiT_B_384', 'DPT_BEiT_L_384', 'DPT_BEiT_L_512', 'DPT_Hybrid', 'DPT_Large', 'DPT_LeViT_224', 'DPT_Next_ViT_L_384', 'DPT_SwinV2_B_384', 'DPT_SwinV2_L_384', 'DPT_SwinV2_T_256', 'DPT_Swin_L_384', 'MiDaS', 'MiDaS_small', 'MidasNet', 'MidasNet_small', 'transforms']
なんちゃってな映像撮影を行う
- その1
点群してみる
- 左側に顔面の点群の強さが顔の動きに連動して出現
- 顔を近づけると顔の面がMediapipeの効果で見えるようにできる
- Sキーを押して切り替え
子供の反応もよく目的は達成!?
- 大きなお友達や私自身は消化不良ですが、子供にはバカウケ
- ご近所の子供たちも喜んで、ヨシとしましょう。
- 今後はちゃんとしたものをほしい。会社は期待できないので自分でかなぁ・・・
ネタ*Link