#はじめに
ゲームでよく使うものをまとめました。半分自分用です。たまに自分でも忘れるので…
#目次
・クリックで動作させる。
・キー操作で動作させる。
・衝突判定をつける。
・タグをつけたオブジェクトの数を数える。
・オブジェクトを生成する。
・オブジェクトを破壊する。
・複数回処理をする。
・座標を指定して移動させる
#クリックで動作させる
if ( Input.GetMouseButtonDown(0) )
{
処理
}
0なら左クリック1なら右クリックです。
3はホイールクリック、マウスによっては4,5…と続きます。
#キー操作で動作させる
if (Input.GetKey(" "))
{
処理
}
" "の中は設定したいキーです。
aキーなら
if (Input.GetKey("a"))
{
処理
}
となります。
#衝突判定をつける
void OnCollisionEnter(Collision collision)
{
if (collision.gameObject.tag == "")
{
処理
}
}
" "の間はタグ名
そのタグをつけたオブジェクトに当たった時に処理が行われます。
どちらかのオブジェクトにisTriggerがついている場合は、
void OnTriggerEnter(Collider collision)
{
if (collision.gameObject.tag == " ")
{
処理
}
}
となります。
#タグをつけたオブジェクトの数を数える
private GameObject[] ~~;
void Update()
{
~~ = GameObject.FindGameObjectsWithTag(" ");
print(~~.Length);
}
~~の部分は好きな名前でOKです。
private GameObject[] ~~;
で数えたいものを指定しておいてUpdateでタグを指定して数えています。
if (~~.Length <= 20){処理}
と書けばタグがついたオブジェクトが20個以下の時だけ処理を行えます。
#オブジェクトを生成する
public GameObject ~~;
Instantiate(~~, transform.position, transform.rotation);
~~は好きな名前で。
public GameObject ~~;
で使いたいオブジェクトを指定。
Instantiate(~~, transform.position, transform.rotation);
でそのオブジェクトを呼び出し。
#座標を指定して移動させる
transform.position = new Vector3( , , );
transform.rotation = new Quaternion( , , , );
()の中は座標と回転です。
new Vector3( 0, 0, 0);なら原点です