はじめに
MITライセンスとは結局何なのか、我々(ぼっち)取材班がその真相に迫ります。
取材班(ぼっち)の属性
約14.9歳。Pythonとか言語とかレタリングとか。春から受験生になったが休校中なのでイマイチ実感が湧かない。
原文(え、丸パクリじゃん)
http://opensource.org/licenses/mit-license.php
The MIT License
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Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions:
The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.
拙訳
このソフトウェアおよび関連するドキュメント(以下、「本ソフトウェア」)のコピーを入手したいかなる人に対しても、使用や複製、変更、併合、公開、分配、再許諾、本ソフトウェアのコピーの販売、および本ソフトウェアを提供する人にそれらを許可する権利を、以下の条件に従って、無制限・無償で許可します。
上記にある著作権上の注意とこの許可についての文を、すべてのコピーまたは本ソフトウェアの中の重要な部分に記載すること。
本ソフトウェアは明示的であるか暗黙的であるかにかかわらず、いかなる保証1も含まずに「そのまま」提供されます。いかなる場合でも、著作者または著作権者は、契約、不法行為、またはその他の責任を負いません。また、本ソフトウェアまたは本ソフトウェアの使用やその他の取引から生じた、またはそれに関連して生じた、いかなる請求、損害、その他の責任についても責任を負わないものとします。
まとめ
- 👍中身をいじって公開してもいいよ!
- 🤗再許諾もOK!
- ✏️でも、このライセンス表示を、プログラムの全部のファイルか、重要な部分に書いてね!
- 😤何か問題が起きても責任は負いません。
ということです。
終わりに
MITライセンスって最高ですね。
-
保証とは、「商用に適しているかどうか、特定の目的に適合しているか、または不適合かどうか」を含むが、それらに限定されない。 ↩