0 概要
げんしけんアドカレ12/14の記事です。
プラモデル云々と言っていたけども、作る時間を確保できませんでした。かわりに最近あった面白いことを書きます。
Manjaro Linuxの計算機でw3mを使ってみた話です。
1 w3mって?
テキストベースwwwブラウザです。
図1のようなかんじ。
2 インストール
ManjaroはArchベースなので、パッケージマネージャはpacmanを使います。
sudo pacman -S w3m
ですんなり入りました。Ubuntu環境でも試したところ、aptで問題無くインストールできました。
3 使い勝手
おもしろい。ただ、画像の表示はちょっと不自由かも。
3.1 画像表示
Manjaroでは画像は表示されました。しかし、Ubuntuだと表示されませんでした。
Gnome Terminalだと画像が出ず、XTermだと出るとか聞いたが検証してないです。
あと、画像を表示するとレイアウトが崩れたりします。
3.2 キーバインド
デフォルトだと慣れないキーバインドでした。皆さんも使いなれたVimのキーバインドが良いですよね。
ゴリラさんの記事[2]のをコピペしてみました。ちょっと使いやすくなった。
4 おわりに
GUIが当たり前の時代に生きてきたからか、CUIっていいよねえ。
良いCUIライフを。
5 参考
[1] w3m HomePage
[2] ゴリラ."VimでWorld Wide Web"