アジェンダ
- HTMLのタグ
- abbr
- cite
- address
- br
- HTMLの属性
- title
- 実践
HTMLのタグ
abbr
その文書が略称であることを示すタグ。
後ほど記載するtitle属性を用いると、原語を合わせて示すことができる。
cite
その文書が特記すべき(固有名詞など?)ものであることを示すタグ。
address
その文書が住所であることを示すタグ。
br
改行を示すタグ。記載した箇所で文書が改行される。
</br>は使用しない。
(何の紹介もなく、動画内でしれっと使われていた)
HTMLの属性
title
略称の原語を示す属性。値には言語を記載する。
実践
上記のタグ・属性を用いて、以下のindex.htmlを作成した。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Lorem Ipsum</title>
</head>
<body>
<h1>Lorem Ipsum</h1>
<p>
私が好きな読み物は<cite>Lorem Ipsum</cite>である。<br>
多くの人に<abbr title="Lorem Ipsum">Lipsom</abbr>と呼ばれ親しまれている。
</p>
<p>
興味がある方はこちらまで。<br>
<address>大阪府東京市福岡町北海道番</address>
</p>
</body>
</html>
<cite>タグを使用した箇所は斜体になっている。
潰れていて見づらいが、<abbr>タグを使用した箇所には下線が引かれている。
また、カーソルを合わせるとtitle属性に記載した原文が表示された。
<address>タグを使用した箇所はブロック要素として区別されている。
おわりに
今回は特殊な文書の表現に関する内容だった。
HTMLのタグは、文書の種別(?)を区別するために使用するものが多く、見た目の変化は重要ではない、と感じた。
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