はじめに
AWS re:invent 2023に初めて参加した体験レポートです。
実際に組んだ旅程、事前準備、おすすめの回り方、Tipsなどを書いています。
旅程
日付 |
内容 |
11/26 |
Tokyo 21:05発 ⇒ ( Los Angeles 14:05着 & 18:45発 ) ⇒ Las Vegas 20:01着 |
11/27 |
AWS re:invent 1日目 |
11/28 |
AWS re:invent 2日目 |
11/29 |
AWS re:invent 3日目 |
11/30 |
AWS re:invent 4日目 |
12/1 |
AWS re:invent 5日目 Las Vegas 発16:50 |
12/2 |
( Los Angeles 18:06着 & 00:05発 ) |
12/3 |
Tokyo 05:30着 |
事前準備
事前作業
日付 |
内容 |
備考 |
渡航前 |
(AWSの資格取得) |
資格があるとラウンジに入れたり、特別なSwagがもらえたりします。 |
渡航前 |
パスポートの取得 |
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渡航前 |
ESTAの取得 |
出国の72時間前までに取得推奨 |
渡航前 |
Wifiなどのレンタルの手配 |
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8月中 |
飛行機の手配 |
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8月中 |
ホテルの手配 |
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8月中 |
海外旅行保険の手配 |
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9月頃 |
AWSのカンファレンスパスの購入 |
セッション予約は例年 10 月頃に開始されるので、それまでに取っておきたい。 |
9月頃 |
(AWSセッション決め) |
セッション予約前までに決めておきたい |
10月頃 |
(AWSセッション予約) |
予約開始はメールで告知される。2023年は日本時間だと10/18夜中の2時から開始された。 |
帰国2週間前~帰国前日まで |
(Visit Japan Webの登録) |
登録しておくと帰国時がスムーズ |
スマホに入れておくといいもの
種別 |
内容 |
備考 |
アプリ |
Apple Pay |
ここにクレジットカードやチケット等を入れておくと便利 |
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Uber |
ホテル-空港間の移動で主に使いました。 |
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Linked In |
会場で連絡先を交換する時Linked inを使うことが多かったです。 |
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(Otter) |
議事録として重宝する。日本語への翻訳も可能。 |
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(Visit Japan Web) |
帰国時用に登録しておくとスムーズ |
スクショ |
(Eチケット) |
あると安心 |
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(ESTA) |
あると安心 |
持っていくもの
種別 |
物 |
備考 |
常に持ち歩く |
スマホ |
チェーンをつけておくと安心 |
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パスポート |
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現金 |
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クレジットカード |
盗難されたケースを考えて、公共料金などに使っていなくて限度額があるものが良い。種類によって使えないこともあるので、2種類ほど持っていくと安心。 |
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名刺 |
会場で交換することがあるため持ち歩き推奨 |
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(モバイルWifi) |
会場にもWifiはありますが、込み合ったときに通信速度が遅くなってしまうことや、会場外での通信手段が確保できないため持っていくことを推奨 |
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(PC) |
飛行機では持ち込み推奨。アメリカの空港の荷物検査では出す必要があった。AWS re:inventは会場でワークショップに参加する場合等必要に応じて持ち込む。 |
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(モバイルバッテリー) |
バッテリーなので機内に持ち込む必要がある |
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(Eチケット控えのコピー) |
飛行機やホテル等で必要な人は必要な場面で持っていると安心 |
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(目薬) |
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(リップクリーム) |
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機内持ち込み |
(ノイズキャンセリングヘッドフォン・耳栓) |
寝るときの遮音用など |
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(化粧品) |
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(ネックピロー) |
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(アイマスク) |
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(サンダル) |
ホテルで使うこともできる。LINQホテルは置いてなかったので持って行って良かったと感じた。 |
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(ボールペン) |
日本に帰国する際に携帯品・別送品申告書を記載する必要があり、機内で書くこともできるので必要があれば持っていく。 |
トランク |
衣類 |
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薬 |
必要に応じて |
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充電プラグ |
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歯ブラシ |
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(小さいバッグ) |
AWS re:playで物を持ち込む場合、小さいバッグが必要になります。 |
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(圧縮袋) |
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(化粧品) |
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(日焼け防止品) |
紫外線が強いため。会場は屋根が多く、日傘はあまり使わなかった。 |
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(シャンプー&リンス&ボディソープ) |
乾燥気味なので保湿性が高いものを日本で持っていきました。LINQのホテルだと備えつけのものがありました。 |
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(トランクに空きスペース) |
Swagを入れる用 |
おすすめの回り方
- Las Vegas到着時に空港内でAWSのバッジをもらっておくと後が楽
- 初日に水筒、パーカー等を受け取っておいて水は基本AWSで補給しておくと経済的
- Jamに参加するとSwagがもらえる。上位に入ると特別なSwagがもらえる。
- 会場が違う場合、移動のために1時間ほどセッションの間をあけておくと安心
- セッションを予約していても10分前には着いておく必要がある。
- 開始10分前になると、walk up参加者向けの受付が始まるため。
- Swagを集めたい場合、初日のEXPO開始時に回っておくと効率的
- VenetianにAWSグッズのショップがあったので気になる人は行ってみるといいかも
Tips
- 会場では朝食、昼食、おやつが出ました。
- トランクが道中で破損した人は羽田空港だと2Fのヨドバシカメラで買い替え&破棄ができました
- 自宅の住所、滞在する場所を英語で書けるようにしておくと、空港、ホテルでのチェックインが楽にできるので書けるようにしておくこと推奨。
- ホテルはLINQにしました。
- ホテル内にカジノがあります
- シーザーズの会場がとても近い
- モノレールも近い!
- AWSのバッジを見せると無料で乗れます。
- 夜8:30まで使えるので観光目的の移動もこれが楽
- 1Fのハンバーガーショップはおいしかった。
- スリッパはなかった
- チェックイン時に室内清掃の設定をしておかないとタオルやトイレットペーパー等を取り換えてもらえないので注意
- 水やお菓子、お土産などはドラッグストアで買うと安い。水は2$程で買えた。
- 携帯はソフトバンクだったが、アメリカ放題というプランが勝手に適用されていて通信はし放題だった
- ユナイテッド航空でトランクにPCを入れておくと壊れることがあるため、機内に持ち込む(ように帰国時は言われた。)
- 日本に帰国時にはVisit Japan Webの税関申告での登録を済ませるか、携帯品・別送品申告書を書いて1通提出する必要がある。