DeveloperAppleのサイトでSwiftをどのように学べばいいのかをiBooksでダウンロードできたので、「Swift 3.0」を始めから勉強していく忘備録的なものをしれっと作っていこうと思います。(ライセンスに抵触してたら記事を削除します)
DeveloperApp https://developer.apple.com/swift/resources/
から様々なガイドやリファレンスのダウンロードや参照を行えます。
今回は「App Development with Swift (iBooks Store)」をクリックしてepubファイルを入手します。(iPadをお持ちであればそちらにダウンロードすると見やすいと思います)
このファイルの中にはIntroductionと21個のLessonそして最後に他のリソースへのリンクが収められています。(iBooks Storからダウンロードします)

最初の3ページほどはSwiftやプログラミングそのものの説明、どういった事を学んで欲しいかを書いてありました。
4,5ページから本書の使い方と準備方法が書いてあります。

私たちが学んでいく上でさらに二つのものが必要になります「Xcode」と「Project files」です。「Xcode」はSwiftの開発環境です。(青の破線で囲ったリンクからApp Storeのダウンロードページへ移動します)
「Project files(App Development Curriculum)」(赤の破線で囲ったリンクからダウンロードできます)はこの本の中で学んでいく上でplaygroundの使い方などを実際に使いながら学んでいきます。
☆各Lessonの流れ
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まず「App Development with Swift」を開きます。(iPadを推奨)
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各回ごとに何の分野を学ぶかの説明が書いてあります。(Lesson1は「playground」の使い方です)
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次にダウンロードしたプロジェクトファイルの「App Development Curriculum」を開くように指示されます。(各回ごとに開くファイルを指示されます)
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プロジェクトファイルの中身は説明文とコードが書かれており、コードは自分で変更可能で実際に書いたり変更したりしながら学べます。
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「App Development with Swift」に戻ると、Lessonに関連したもんだが数問出されるので回答し、身についた知識の確認を行います。
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最後に、Lessonの要約と「APP JOURNAL」という題で、私たちのアプリ開発への助言や問いかけが書かれてあります(私はこの部分を読むのが好きだったりします)。
Swiftの言語説明だけでなく、プログラミングの技術や知識そのものも学べるので、初心者の私としては楽しい限りです。
次回からは各Lessonの説明をしていく予定です。