拡張機能のメリットが大きいから使ってますが、Novaがまともに使えたらVSCodeなんて使いたくないのですよ…
内臓されてるEmmetがダメすぎる。勝手に謎補完してくる。設定UIが狂気の沙汰…
[追記]
- Cplilot楽すぎる…
Editor: Scroll Beyond Last Line false
エディターが最後の行を超えてスクロールするかどうかを制御します。
Explorer: Auto Reveal false
ファイルをエディタ表示する度にエクスプローラーでディレクトリを開く機能。
こいつがディレクトリを開きまくるので困ってた。
Explorer: Auto Reveal Exclude
エクスプローラーに表示しないファイル、ディレクトリの設定。
何が動作したのか、勝手にamplifyプロジェクトの大事な設定ディレクトリを非表示にするよう設定されてた。
設定場所が分からず数年間open ./
コマンドでファインダー開いて作業してた。
Explorer: Compact Folders false
エクスプローラーでフォルダーをコンパクト形式でレンダリングするかどうかを制御します。このような形式では、単一の子フォルダーは結合されたツリー要素に圧縮されます。たとえば、Java パッケージ構造に役立ちます。
...やりづらい。こんなのデフォルトで true にする神経が分からない。
Editor › Suggest: Show Keywords true
JSで this
を入力すると globalThis
に勝手に書き換えられてしまう嫌がらせはこれをtrueにすることで解消される。
環境の共有
あえて .vscode を .gitignore から除外してワークスペース環境を共有します。
機能拡張の共有
Prettier、EsLint、xo、ava-runner、php-cs-fixer、larastan、black、pylint、mypy...など、環境言語毎に Linter / Formatter / テストランナー を推奨事項に入れておきます。マーケットプレースの各種拡張ページにある ⚙️マーク から [推奨事項に追加] を選択すると .vscode の中に extentions.json が追加されます。
機能拡張設定の共有
各種拡張の詳細設定もワークスペース欄で設定すれば settings.json に書き込まれます。
実行とデバッグ設定
これはクリックですぐ使えるので特に共有する必要はありませんが、launch.json にてデバッグ環境を共有できます。