- 概要
- この記事はカンファレンスカメラマン Advent Calendar 2017の4日目の記事です。
- ツッコミ大歓迎!
- (箇条書き)のタイトルは、いつか気が向いたら写真付きで清書するかも(しないかも)なのでとりあえず。
- 自己紹介
- @M_Ishikawa
- yapc, phpcon, html5conf, 等のユーザーカンファレンスでのボランティア撮影スタッフ
- 普段はグリーでWebエンジニア
- カメラは好きだけど嗜む程度で、ボランティアが好きでスタッフ参加、からのカメラ担当にハマる、という流れ
- カンファレンスカメラマンカンファレンスから刺激を受けて、先月初めてフォトコンテストに応募してみた(見事落選)
- イベントキックオフ
- 求められていることの確認
- イベント規模等の確認
- 会場確認
- 人数規模とか
- 撮った写真はなんに使われるか
- メディアがイベントレポートをWebで
- メディアがイベントレポートを紙で(!!)
- 次回イベントに活かすため、運営側の記録として
- 運営が次回のイベントの営業資料で使いたい
- 協賛企業とかの広報で使えるよう
- 登壇者がプロフィール写真にできるくらい
- バックパネルを狙えば協賛企業もうれしい
- イベント規模等の確認
- カメラスタッフについて
- カメラマンが何人必要かを見積もる
- プロ、専属ボランティア、兼務ボランティア、の確認
- 兼務できるスタッフは当日どれくらい撮影に割けそうかも確認
- 撮影リーダーを決める
- できたらボラスタッフのベテランにお願いする
- カメラスキル基準ではない
- 自分ひとりが不安なときは兼務でもいいので誰か増やしてもらう
- できたらボラスタッフのベテランにお願いする
- カメラマンが何人必要かを見積もる
- 腕章とかどうするか
- 撮影スタッフと分かる腕章とかを用意する
- イベントTシャツとかあればOK
- なければこれとか http://amzn.asia/iRClIgF
- 懇親会、打ち上げの写真どうするか
- そんなに必要でなくても一応確認
- 自分が行けない場合の確認
- 撮影NGの人対策
- 後で選定、削除できるよう、目印を用意
- ストラップの色とか、顔が写り込んだときに必ず分かるようにしておけば便利
- NGの確認をお願いする
- 申込時か、参加者への一斉連絡かで受付時に申告するようお願いするとか
- 上記のような周知無しで当日受付に一人一人確認してもらってもいいけど、大変だしたぶん確認漏れしちゃう
- 後で選定、削除できるよう、目印を用意
- GPSが残っても問題ないか確認
- カンファレンスじゃないけどNGが一度あった。データセンターでのイベント
- 会場が公共施設であればもちろん問題ない
- 求められていることの確認
- イベント準備
- カメラマンとの交流
- やりとりするチャットどうするか決める
- Slack, Facebookだとうれしい
- LINEだと途中参加者が過去のものを見れないので注意
- 他のカメラマンはどんな人たち?
- FacebookとかInstagramとかFlickrとか500pxとかをチェック
- どんな写真を撮っているか眺めておいて役割の参考に
- やりとりするチャットどうするか決める
- 細かな決めごと
- RAW、JPG画質設定の確認
- 一般的にRAWは撮る必要ないかと
- 当日回収はJPG撮って出しなので、RAW撮りたい人もJPGも一緒に書き出してもらう
- もしメディアがレポートを紙面で残すことがある場合はRAW必要かもね。なくてもまあ。念のため確認。
- データ回収をどうするか
- その日回収か、後日回収か
- どうしてもその場で写真データ回収したい場合は、SDカード大量に用意して貸し出して刺してもらう手もある
- たぶん嫌がる
- 当日回収の場合はSDカードのデータを空にしておくよう周知
- 以前プライベートな写真を入れたままにしていて、回収時、リーダーに預けるときに焦った
- 後日回収の場合はデータの共有方法を決めておく
- データ共有方法
- 管理、選定にはGoogle Photos(=picasa)、共有にはFlickr、とか。
- Lightroom CCチャレンジしたい
- 即共有と、現像してから共有と、分けるのが気が楽かも
- リアルタイムSNS投稿にカメラマンが関わるか
- イベントの広報担当が当日様子をTweetしたりしたいかもなので
- 公開Flickr使う手も
- ちなみに以前Twitterログインしっぱなしで気付かず個人Tweet誤爆したことがあるので、終わったら必ずログアウトを!
- 過去、EyeFiで取ったら自動でアップロードしてFlicker共有しようとしたが、全然転送追いつかず失敗した。
- ハッシュタグの確認を
- イベント自体もハッシュタグとその周知方法を
- RAW、JPG画質設定の確認
- その他
- カメラの貸し出しする?
- 余っているコンデジとかをカメラ担当以外のスタッフに渡してもいいかも
- 担当者じゃなくてもカメラが好きで撮りながらスタッフ業をやってくれる人がいたり。
- 渡す人によってはその人しか撮れない画を撮ってもらえる
- たとえば若い新人スタッフとかだと、みんなぜったい笑顔をレンズに向けてくれる
- インスタ映えスキルが高いカメラ女子がいるかも
- 言葉がけスキルが高い人もいい目線の写真を撮ってくれる
- コミュ障のぼくは目線写真ほとんど撮らないので。。
- カメラの貸し出しする?
- カメラマンとの交流
- イベント当日
- 出発前
- SDカードを予備も含めて準備
- 使用するカメラ本体でフォーマットする
- カメラによって(知ってる限りでSONY)はこれで記録スピードが随分早くなったりする
- 普段撮らないRAWを撮る場合は、念のため連続撮影性能をチェックして勘を掴んでおく
- 転送速度の早いカードを準備
- 使用するカメラ本体でフォーマットする
- 事前の充電を十分にしておく
- 予備の電池、充電器、電源タップ、モバイルバッテリー、等も
- 設定の確認
- 普段の設定のままでいいのか?十分確認しておく
- ISO設定、HDR設定を戻してないまま気づかず数枚失敗したことある。。
- SDカードを予備も含めて準備
- イベント開始前
- 集合時間より早く行く
- 集合してくるスタッフを撮れる
- 機材や荷物を運んでくる画はこのタイミング
- 集合時間より早く行く
- スタッフミーティングでカメラマン集合
- 全てのカメラの時刻調整
- あとで混ぜたときにずれるので、とっても大事!必須!
- 1分は長い。極力秒単位で合わせる
- 調整する時間が無い時は、それぞれのカメラで1つの時計(秒付き)を1枚撮影さえしておけばあとでズレを計算して治せる
- フラッシュの確認
- どんな場面でOK、NGかの認識合わせ
- 事前に決めたRAW、JPG設定を
- 操作時の電子音のオフ
- オンにしてる人いないと思うけど、ねんのため
- 電源コンセントの場所の確認と確保
- スタッフ控室はもちろん、複数の部屋を使う場合は各部屋での場所と確保も
- セッションスケジュールの確認と配置の決定
- 各カメラマンの撮影できない枠の確認
- 参加したいセッション
-
- 撮ってもらえるなら撮ってもらう
-
- 集中して参加したい場合はカメラマン補填する
- 登壇するセッション
-
- カメラスタッフ兼登壇者、って場合もあるから
- 休みたい枠
- 途中抜け
-
- その場合データ回収タイミングもすり合わせる
- 配置はレンズの値段の高い人から大部屋を担当してもらう案(sysbird氏談)
- 部屋ごと担当割りするんじゃなくて、全部屋一通り撮りたい人もいたりするので、その意見も尊重
- ※ボランティアスタッフは楽しんでやるのがなにより大事なので、やりたい撮影スタイルを尊重する(重要!)
- なので、きれいに分担せず、本気で撮る人、気楽に撮る人が混在しても心地よい空気づくりを
- みんな違うから、違った画が撮れて楽しい!
- 各カメラマンの撮影できない枠の確認
- 集合写真の確認
- 時間、場所、誰が撮るか、どう撮るか
- 必要あればバミリをしておく
- 全てのカメラの時刻調整
- イベント中
- ひたすら撮る
- イベントを楽しむ
- 適度に休む
- 撮影対象について心得
- 登壇者
- 目指せプロフィール写真
- LTはスライド最初、タイトルと名前を撮っておくと誰の発表か顔と名前が一致する
- 参加者
- 目線ではなく、プロジェクタを見つめる横顔、背中、等
- 質疑応答
- 質疑応答する人は他のセッションの登壇者っていう確率高いので使いやすい
- スタッフ
- 目線も、目線じゃない働きっぷりも、欲しい
- 記念に全員撮ってあげたい
- 声がけの得意、不得意あるよね
- あんまりやりすぎると「こいつ働かないな」と思われるので、カメラマンも仕事だ!アピールが必要
- カメラマン
- カメラマンは唯一自分を撮られないから撮ってあげる
- ものの写真も撮る
- 記録だから。>弁当、張り紙、掲示、ディスプレイ、ノベルティ、Tシャツきたとこ置いてるとこ、タイムキーパー、揚げてるとこ、子ども、
- 登壇者
- 自分らしい撮影(ぼくのばあい
- 一脚を用意してリモートで上から狙って撮る
- 物撮りとかも十分する
- ぼくしか撮れない画=それは他のカメラマンスタッフ!撮ってあげる(すると撮られる)
- 集合写真
- 保険として2人くらいで撮っておく
- 自分も入りたいならリモコンとか三脚とかの準備を
- たくさんの人数の時間を自分のせいで取ってしまうので焦るけど、、焦りは禁物。深呼吸して、ゆったり撮影して、ちゃんと取った画の細部のチェックも。
- 一通り撮り終わったら
- 当日データ回収を終わらせたい場合は、「一旦は記録データとして全て回収します!でも調整とか現像とかしてから共有したい人もいるかと思いますので、それはそれで共有お願いします。」と伝えておけばOK。
- 出発前
- イベント終了後
- メディアから写真使用の依頼が来たりするが、もちろん全OK。
- 撮影者の表記も自由に。が、他のカメラマンの写真は当人に確認。
- ブログを書くまでがカンファレンスカメラマン(ほとんど書いたことないけどw
- JPG撮って出しは即共有、調整やRAW現像したい場合はまた別で共有
- 写真を眺めて反省と次回に向けての準備を(つまり沼
- カートに入れた日には購入決済しないやくそく
- 疑問とか悩みとか課題とか
- イベント保険ってあるん?カメラ対象にできるん?
- 以前イベント中に落として壊した
- thetaってどうしてるん?
- ビデオも担当する場合はまたいろいろでてきそう
- プロジェクター投影に人物が入る場合は?どうすればうまく撮れるのだろうかまだ掴めない
- イベント保険ってあるん?カメラ対象にできるん?
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