!Ubuntu-20.04.1 !ruby-2.7.1p83
これは講義用のまとめサイトです。見た人は是非LGTMを押しといてください。
やったこと
- shellのコマンド
- emacsのキーバインド
- git
- 変数
変数(variable)
rubyでは変数の方宣言は不要、便利
お題
受け取った引数ARGV[0]をnameという変数(variable)に代入してそれを打ち出すcodeを書け.
要はどっかしらで入力された文字列をそっくりそのまま返すコードを書こうということ。
いきなりやってみる
> ruby name_variable.rb Rudy
「No Such File or directory(そんなファイルとかディレクトリねえよ)」と言われるので(red)、name_variable.rbを作る
> emacs name_variable.rb
で勝手にemacsが起動する。これを後々C-x,C-sするだけでname_variable.rbができる。terapadなんかだと編集してから最後に名前を付けて保存する作業がemacsでは先に行われてるイメージ。
p "Rudy"
と書いて動かすと
> ruby name_variable.rb Rudy
"Rudy"
と返ってくる(green)
method
methodとは関数などのまとまりを定義したもの
お題
受け取った文字列を別の文字列の後ろに連結して表示するmethodを作る
どうやるか
helloというmethodをこう書く
def hello(name)
puts "Hello #(name)."
end
2行目では前回学んだ出力方法を使って「Hello なんとか」と出力させるようにしてる
しかしこのままだとnameが定義されてないのでred状態
name = ARGV[0]
hello(name)
を追記してnameにARGV[0]を代入させ、次の行でhelloメソッドにnameの値を渡している
これを実行すると
> ruby hello_method.rb Rudy
Hello Rudy
となった。green。
参考記事
- source ~/MasahiroOba/grad_members_20f/members/MasahiroOba/chapter6.org