こんにちは!モリタケンタロウです!
今回はAWSのCloud9で、Ruby on Railsを動かす方法について紹介します。
AWS Cloud9とは
AWS Cloud9については↓をご参考にどうぞ
Ruby on Railsとは
Ruby on RailsはRubyで動作するMVCモデルのフレームワークです。
Webアプリケーション開発に向いていて、世の中のあらゆるサービスがこのRuby on Railsでできています。
Railsはオワコンと言われていたりもしますが、僕が会社でRailsのWebアプリ開発をやっていたときに、勉強しやすくて書きやすかったので、とりあえず今回はRailsを使ってみようと思います。
とにかくやってみよう!
AWS Cloud9では最初からRubyもRailsもインストールされています。
ruby -v
とrails -v
のコマンドで確認できます。
確認できたら早速アプリを作成してみましょう。
rails new [アプリ名]
コマンドで作ります。
そうすると、指定した名前のアプリのディレクトリが作成されました!
作ったアプリのディレクトリの中に入って、rails server
コマンドでアプリを動かしてみましょう。
動いている様子は、Preview > Preview Running Application で確認できます。
上手くいくと、こんな画面が出てきます。めでたしめでたし!
上手くいかないと、こんな画面が出てくるかもしれません。
そんなときは、↓を参考にしてみてください。
ちょっとつまづきながらも無事に「Yay!…」という画面が出せたので、これからコツコツRails開発を始めていきます!
それでは~