Unityの用語集
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Scene(シーン)
オブジェクトとそのパラメータを記録し保持しているもの。
シーン = 場面 -
Hierarchy(ヒエラルキー)
現在開いているシーンを編集するウィンドウ。 -
GameObject(ゲームオブジェクト)
イメージは「ただの箱」
色々な機能を持たせられる。 -
Inspector(インスペクター)
選択しているものの情報を見るウィンドウ。 -
Component(コンポーネント)
オブジェクトに様々な機能を持たせられるもの。
コンポーネントの種類
標準
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Transform
位置回転大きさの情報を扱う。 -
Meshfilter
3Dの情報を読み込む。 -
MeshRenderer
読み込んだ3D情報を見えるようにする。 -
BoxCollider
四角い当たり判定を設定する。 -
Material
3Dオブジェクトの材質を設定する。 -
RigidBody
ゲームオブジェクトを物理特性によって制御する。
使い方の詳細: https://www.sejuku.net/blog/51770
Cluster Creator Kit
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Despawn Height
プレイヤーやアイテムをリスポーンする高さを決める。 -
Spawn Point
ワールドに入った際とリスポーンした際の位置を決める。 -
Movable Item
ワールド内のプレイヤー間でオブジェクトの位置を同期する
使い方の詳細: https://clustervr.gitbook.io/creatorkit/movableitem -
Grabbable Item
プレイヤーがオブジェクトを掴んて移動できるようにする
使い方の詳細: https://clustervr.gitbook.io/creatorkit/grabbableitem
C#によるプログラム記述例
- コンソールに文字列を出力する
Debug.Log("文字列");
- オブジェクトのx軸を1動かす (1,0,0)
transform.position += Vector3.right;
- オブジェクトを回転させる
transform.Rotate(new Vector3(0,0,30))
- オブジェクトのポジションを取得
transform.position.x
transform.position.y
transform.position.z
オブジェクトにテクスチャを適用する
- マテリアルを生成し右クリックでImport New Assetを押し、テクスチャ画像を取り込む。
- マテリアルのインスペクターのLocalImageのShaderをLegacy ShadersのDiffuseにする。
- そしてテクスチャイメージをマテリアルのインスペクターのNone(Texture)のところにD&Dする。
リファレンス: https://book.mynavi.jp/manatee/detail/id=59718
pngテクスチャの透過処理
Shader → Unlit → Transparent
リファレンス: http://mtimsno.hatenablog.jp/entry/2016/06/08/221539
テクスチャを引き伸ばさずに並べる
マテリアルのインスペクターのTilingのx,y値がテクスチャを並べる数である。
おすすめの設定はオブジェクトのスケール値と同じ値を設定することだ。
リファレンス: https://increment-log.com/unity-texture-stretch/
重力を変更する
Edit > Project Settings > Physics > GravityからY値を変更
動くオブジェクト一緒にプレイヤーを動かす
リファレンス: https://codegenius.org/open/courses/23/sections/90
リンク
cluster: https://cluster.mu/
プラットフォーム
VRoidHub: https://hub.vroid.com/
無料でアバターをダウンロードできる。