はじめに
下記記事のように、かっこいいチュートリアル作れるパッケージはいくつかありますが、
依存関係を増やしたくない方や、とりあえずシンプルでいいという人向けに、シンプルなチュートリアルページの実装を記事にしようと思います。
画面構成
説明する部分は、画像、タイトル、内容という構成で、その下に現在ページとトータルのページ数を表すインジケータ、次のページに進むためのボタンを表示しています。
ソースコード
動かしてみたい方は下記にリポジトリを置いておきます。
ポイント解説
チュートリアルの実装の大事な部分は、スワイプやボタンの押下で画面が切り替わっていく部分ですが、
それはPageView
というWidgetで作成しています。
PageView
を使うと、スワイプでの切り替えを実装することなく、使用できます。
また、ボタンによる遷移はPageView
に渡すPageController
で制御します。
pageController.nextPage(
duration: const Duration(milliseconds: 600),
curve: Curves.easeInOut,
);
詳しくは公式のページを見るのがいいと思います。
ドットのインジケーターは自前で実装しましたが、以下のような便利なパッケージもあるみたいです。