##タグ##
###scriptタグ###
scriptタグはJavaScriptを埋め込むためのタグ。scriptタグの中にはJavaScriptを直接書き込むことができる。またscriptタグは別ファイルのJavaScriptを読み込むこともできる。
<script>
// scriptタグの間にJavaScriptを記述する
</script>
##メソッド##
###window.alert()###
ブラウザでアラートを表示させるメソッド。引数としてアラートに表示させるテキストを渡す。
window.alert('表示させたいテキスト')
※テキストはシングルクォート(')かダブルクオート(")で囲む。
###console.log()###
ブラウザのコンソールにテキストを表示させるメソッド。引数としてコンソールに表示させるテキストを渡す。
console.log('表示させたいテキスト')
※Macではcommand+option
##length##
配列の要素数を取得。
var list = ['Ruby', 'Ruby on Rails', 'JavaScript', 'HTML', 'CSS'];
list.length; // 5が取得できる
##push()##
配列の一番後ろに要素を追加。引数には追加したい要素を渡す。
var list = ['Ruby', 'Ruby on Rails', 'JavaScript', 'HTML', 'CSS'];
list.push('jQuery');
list[list.length - 1]; // jQueryが取得できる
※push()は配列の末尾に要素を追加。反対に先頭に要素を追加するにはunshift()を使用。
##pop()##
配列の一番後ろの要素を削除。
var list = ['Ruby', 'Ruby on Rails', 'JavaScript', 'HTML', 'CSS'];
list.pop();
list[list.length - 1]; // HTMLが取得できる
※pop()は配列の末尾の要素を削除。反対に先頭の要素を削除するにはshift()を使用。
##プロパティ##
プロパティとはオブジェクトの属性値。オブジェクトは複数のプロパティを持つことができる。プロパティは必ず属性名である"プロパティ名"とデータである"値"をセットで持つ。
var obj = { プロパティ名1: 値1, プロパティ名2: 値2 };
##for##
繰り返しはfor文を使う。
for (var i = 0; i < 繰り返す回数; i = i + 1) {
// 繰り返す処理の内容
}
i = i + 1の部分は変数iを1増やすという意味。この部分は処理が一回繰り返すごとに呼ばれる。つまり、変数iは処理が1回呼ばれると1増える。