TL,DR
- Chat GPT で生成したツイートを自動投稿する仕組みを作った
- Makeを使用して定期実行する想定
- 今回プロンプトは適当。今後の課題。
X Developers ConsoleでClientIDとClientSecretを取得
X Developers Console（https://developer.twitter.com/）
に登録してから、User authentication settingsに行ってClientIDとClientSecretを取得する。
（色々はしょってます、詳細はこちらを参考にしてください）
App permissionsはRead and Writeを選択。
App infoのコールバックURIの設定値は以下を参照しました。
https://www.make.com/en/help/apps/marketing/twitter
ClientIDとClientSecretをメモ。
MakeでOpenAIとX(Twitter)を繋ぐ
まずはOpenAIのAppを追加
プロンプトは適当に作ってください。
そして、Xを繋ぐ
ClientIDとClientSecretを設定して、
TextContentには、OpenAIの出力のResultをマッピングする。
全体はこんな感じ
実行してみた
左下のRun Onceボタンを押して実行してみる
無事ツイート成功！！
感想
- プロンプトさえ頑張ればツイートの自動化は簡単にできそう
- Makeの無料枠は月1000回実行、TwitterAPIも月間ツイート投稿1,500件（1日のAPI経由投稿数の上限は50件）なので、１日１回程度なら余裕