HerokuでRailsアプリをデプロイした際に自身のアプリケーションでは管理権限のあるユーザーしかユーザーを作成出来ない仕様のアプリケーションなのですが、root画面がログイン画面なので操作出来ないと思い色々考えていたらseedファイルという便利なものがあるのを知り導入しました。
##seedファイルとは
初期データを記述できるファイルです。これがある事で上の件であったり、データベースを作り直す度にテストユーザーの作成時間を短縮する事が出来ます。
db/seeds.rbに記述します。
User.create!(
name: 'テスト',
email: 'test@test.com',
password: 'xxxxxx',
admin: true
)
###開発環境に反映する
$rails db:seed
###Heroku: 本番環境に反映する
heroku run rake db:seed
↑がないと本番環境に反映されません。
ちなみになんですが恥ずかしながら、HerokuでもRails cが使えるのを知らなかったです。